大関と阪神競馬場の特別コラボ
兵庫県西宮市に本社を構える大関株式会社が、阪神競馬場と協力して新しい大吟醸酒「大桜宝 大吟醸 720ml瓶詰」を発表しました。この商品は、2025年3月1日の阪神競馬場のリニューアルオープンを記念して、数量限定で発売されます。特別な酒を求めるファンにはたまらないアイテムです。
特別な一品「大桜宝」
「大桜宝」と名付けられたこの大吟醸酒は、阪神競馬場で開催される春のGⅠレース「大阪杯」「桜花賞」「宝塚記念」の頭文字を取って命名されました。特製の大吟醸は、厳選された酒米を使用し、丁寧な手法で仕込まれています。大関オリジナル酵母「白銀酵母」がもたらす香りは、まるでリンゴのようなフルーティーで高い吟醸香が特徴です。また、雑味のないクリアな飲み口とふくらみのある余韻が口いっぱいに広がります。
この逸品は、特別化粧箱に入れられており、内側には阪神競馬場の芝コースのデザインが施されています。競馬場を訪れる方々が、歴史を感じながら特別な一杯を楽しむことができるように工夫されています。
商品の詳細
- - 商品名: 大桜宝 大吟醸 720ml瓶詰
- - 内容量: 720ml
- - ランク: 大吟醸酒(精米歩合50%)
- - アルコール度数: 15%
- - 日本酒度: +1
- - 総酸度: 1.2
- - 原材料: 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
- - 参考小売価格: 2,000円(税別)/2,200円(税込)
発売は2025年3月1日(土)から3月23日(日)までの阪神競馬開催日に行われます。販売場所は阪神競馬場の東2階コンコース特設販売ブースで、数量は1,700本と限られていますので、売り切れ次第販売が終了となります。購入後は引換券が渡され、商品との引換えは購入日の15時以降に対応しています。
まとめ
大関株式会社と阪神競馬場のコラボレーションにより生まれた大桜宝 大吟醸は、特別な人との特別な時間を演出する一品です。競馬ファンや日本酒好きにとって、必見の商品となるでしょう。春の競馬シーズンに合わせて、この特別な大吟醸を手に入れて、素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
リニューアルオープンを迎える阪神競馬場で、特別な「大桜宝」を楽しむのもまた、ひとつの楽しみ方です。