横浜F・マリノスとファナティクス・ジャパン、10年間のパートナーシップ契約を締結
横浜F・マリノス(横浜マリノス株式会社)と、世界的なデジタルスポーツプラットフォーム企業であるファナティクス・ジャパンが、10年間にわたる戦略的マーチャンダイジングパートナーシップを結びました。この契約は、両社の経営リソースを活用し、革新的なスポーツマーチャンダイジングビジネスの確立を目的としています。
パートナーシップの意義
横浜F・マリノスは「喜怒哀楽にあふれる豊かな体験を提供する」ことをミッションに掲げており、ファナティクスは「ファン体験を徹底的に高める」ことを目指しています。この志に共鳴した両社のタッグによって、従来の単なる「グッズ販売」を超えた、多面的なマーチャンダイジング体験を実現することが期待されています。
主な取り組み内容
この契約に基づき、ファンやサポーターの利便性と熱狂を高めるための取り組みが具体化しています。
1.
スタジアムショップとフラッグシップショップの展開
日産スタジアムに併設されたショップの刷新が予定されており、試合日には拡大されたグッズ売店で革新的なバーチャルマーチャンダイジング(VMD)を導入します。さらに、横浜市内にてフラッグシップショップの開設も視野に入れ、試合日以外でもクラブを身近に感じられる体験が提供される予定です。
2.
オンラインストアの改善
最新のテクノロジーを採用したオンラインストアが刷新され、15時までの注文に対して最短翌日配送が可能になるシステムが導入されます。これにより、ファンは望む商品をタイムリーに手に入れることができる新しい観戦スタイルが実現されます。
3.
商品ラインナップの拡充
ファナティクスの優れた製造能力を活かし、選手全員の関連商品や新しいカテゴリーのグッズが充実します。記録的な瞬間ごとに限定商品を迅速に展開する体制も整えられます。
各社代表のコメント
この戦略的パートナーシップについて、横浜マリノス株式会社の代表取締役社長、中山昭宏氏は、ファナティクスの世界的な知見に横浜F・マリノスの独自性を融合させ、ファンの“喜怒哀楽”に寄り添ったグッズ体験を共に創出していくことを強調しました。また、10年の長期的なコミットメントがクラブの基盤を強化し、持続的な成長の原動力となるとの期待を示しています。
ファナティクス・ジャパンのマネジングディレクター、川名正憲氏は、Jリーグ屈指の名門クラブとのパートナーシップを心から誇りに思っており、グローバルな知見と同社のビジネスモデルを活かして、ファンの“喜怒哀楽”に寄り添った体験を提供していくと述べています。
ファナティクス・ジャパンとは
ファナティクス・ジャパンは、2018年に設立され、アジア全体での事業展開を進めています。現在、Jリーグの7クラブやプロ野球、Bリーグのチームとパートナーシップを結び、ファン向けのアパレルやグッズ展開を行っています。そのビジネスモデル「V-commerce」は、ファングッズの企画から販売までを垂直統合的に行うものであり、ファンの満足度を最大化することを目的としています。詳しくは、公式ウェブサイトや採用サイト、公式noteをチェックしてください。