MaaSが変えるモビリティの未来
2021年9月9日に、Uber Japanが主催するオンラインカンファレンス『MaaSが変えるモビリティの未来』が開催されます。このイベントでは新型コロナウイルスの影響で変わった生活様式に対する人々の移動の価値観に焦点を当て、MaaS(Mobility as a Service)の進展によるモビリティの進化について議論します。
開催概要
本カンファレンスは2部構成で、産学官の連携促進を主な目的としています。第1部では、政府やさまざまな企業がそれぞれの視点からモビリティの高度化に向けた取り組みを紹介します。その後、続く第2部では、これらのプレゼンテーションを基にしたパネルディスカッションが行われ、日本におけるMaaSの進化を加速させるための具体的なアイデアが共有されています。
プログラム詳細
- - 開催日時: 2021年9月9日(木) 14:00~17:00
- - 開催形式: Zoomウェビナー
- - 参加費: 無料
第1部
- - 14:00 オープニング
- - 14:05 開会の挨拶(Uber Technologies)
- - 14:15 基調講演(国土交通省)
- - 14:35 プレゼンテーション(Uber Japan、日本航空、WILLER)
第2部
- - 16:00 パネルディスカッション(登壇者は、Uber Japan、日本航空、国土交通省、WILLER、東京大学の加藤教授)
登壇者のご紹介
本イベントには、以下のメンバーが登壇します:
- - 山中 志郎(Uber Japan モビリティ事業 ゼネラルマネージャー)
- - 清水 俊弥(日本航空 デジタルイノベーション本部 MaaSグループ長)
- - 村瀬 茂高(WILLER株式会社 代表取締役)
- - 石川 雄基(国土交通省 モビリティサービス推進課 課長補佐)
- - 加藤 浩徳(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
参加者は一般の方から報道関係者まで多岐にわたり、様々な業界の関係者が集まります。これにより、MaaSに関連する知見が共有され、将来のモビリティに向けた新たな一歩が生まれることが期待されています。
新型コロナウイルスの影響に伴い、開催内容は変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
部門を超えた取り組みが求められる中、企業や行政が連携し、情報を共有することで、より良い未来のモビリティの実現が可能となるでしょう。
一般の方は
こちらから申し込むことができますが、メディア関係者は別途専用の窓口からお申し込みが必要です。この機会を逃さず、ぜひ参加してみてください。
- - 問い合わせ先: Uber Japan
- - 開催日: 2021年9月9日