OpenStreetがシェアサイクルで未来を切り拓く新卒採用を実施

OpenStreetが新卒採用を開始

シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を手掛けるOpenStreet株式会社が、2027年卒の大学生および大学院生を対象にした新卒採用をスタートします。これまで中途採用やリファラル採用を中心に行ってきたOpenStreetですが、創業10年を迎えたタイミングで初めての新卒採用を行うことになりました。これにより、企業文化の発展だけではなく、新たな価値観を組織に取り入れ、持続的な成長を目指します。

募集職種について

新卒採用では、2つの職種が募集されています。

1. 営業職

営業職では、シェアサイクルやシェアモビリティサービスの拡大に向けて活動します。具体的には、民間企業への営業や自治体との提携を通じて地域の課題解決に寄与します。

主な業務内容:

- 民間企業へのシェアサイクル事業参加の営業活動
- 自治体と連携した社会インフラ整備への提案
- パートナー企業の収益向上をサポート

2. エンジニア職

この職種では、様々な企業と協業しながら、シェアサイクルやシェアモビリティ関連の開発業務を行います。開発の対象は、サーバーサイドからフロントエンド、さらにネイティブアプリの開発に及びます。

主な業務内容:

- サーバーサイド開発
- フロントエンド開発
- IoT関連のスマートロック技術の開発
- AWSでの大規模インフラ運用

これに加え、データベースやプログラミング言語、インフラ技術についても学ぶことができます。特に、PHPやJavaScriptなど複数の言語を使用する環境での経験は貴重なものになるでしょう。

採用責任者のメッセージ

コーポレート統括人事総務部長である保戸塚勇氏は、「今まさにシェアモビリティ市場は変革が進行中で、無限の可能性を持っています。新卒の皆さんにとって、最初の職場環境はその後のキャリア形成に影響を与える重要な要素です。当社では、個々の成長が組織全体の成長へと繋がるダイナミックな舞台を提供します。」と、熱い期待を寄せています。