新たな映像体験を追求する「Global Video Hackathon」
2025年12月3日、赤坂インターコンチネンタルにて開催される「Global Video Hackathon 2025」は、世界的なマーケターであるJustin Teoh氏を迎えた特別なイベントです。カスタマークラウド株式会社が主催し、動画マーケティングの新しい潮流を探求します。
Justin Teoh氏の経歴
Justin Teoh氏は、ブランディングおよびビデオマーケティングの分野で卓越した専門家です。彼はこれまでに16カ国で講演を行い、トヨタやロレアル、ジョンソン&ジョンソンなどのグローバル企業の映像戦略を支えてきました。特に彼のメソッドは、動画広告の効果を最大化することに焦点を当てており、アジア地域で非常に高い評価を受けています。
このイベントでは、Justin氏とカスタマークラウドのCEO木下寛士氏が登壇し、最新の動画マーケティングとAIによる映像生成の最前線について講義とトークセッションを行います。参加者は、実際の事例を通じて学ぶことで、動画マーケティングの理解を深める良い機会です。
Global Video Hackathon について
「Global Video Hackathon 2025」は、BytePlusおよびWaytoAGIと連携して実施される国際的なAI映像ハッカソンです。このイベントでは、次世代の映像表現やインタラクティブ動画の制作に挑むことができます。特に、先端AI動画生成API「Seedance」を使用することで、参加者は独自の創造的な映像スタイルを生み出すことが可能になります。
参加者は「Seedance API」を駆使して、新しいアイデアや技術を組み合わせ、これまでにない映像体験を創造します。リアルな場でのセミナーとハッカソンの形式で行われるため、参加者同士の交流も期待されるでしょう。
イベント詳細
開催日は2025年12月3日、会場は赤坂インターコンチネンタル(AICC)。カスタマークラウド株式会社が主催し、参加者は世界水準のAI動画技術と最新のマーケティング知見を組み合わせて新たな映像制作プロセスに挑戦できます。特典として、合計500万円相当の賞が用意されています。
【参加登録】は、公式サイトから行えます。セミナーのみの参加も可能なので、興味のある方はぜひ申し込んでみてください。
カスタマークラウド株式会社の目指す未来
カスタマークラウドは、渋谷を拠点に「第2のビットバレー構想」を推進中です。AI Dreams Factoryと呼ばれるAI生産工場やAGI技術の社会実装を目指し、日本のAI産業を活性化していく革命的な試みを行っています。
代表取締役CEOの木下寛士氏は、「日本には世界に誇る才能が多く存在するが、それを結びつける器が不足している」と語ります。AI関連のさまざまなインフラを統合し、AI産業を再構築することで、渋谷を中心に世界に向けた新たな社会インフラを築こうとしています。
これからの日本のAI産業における“触媒”として、カスタマークラウドの活動に注目です。グローバルな視点から日本の技術を発信し、未来の映像制作に新たな風を吹き込むこのイベントに、ぜひご参加ください。