新感覚のコトバコミュニケーションアプリ『うた詠み575』が登場！

新感覚アプリ『うた詠み575』がリリース！

株式会社セガが手掛けるiOSアプリ『うた詠み575』がApp Storeで配信を開始しました。このアプリは基本的に無料で利用でき、使い方はとても簡単です。アプリ内で五・七・五形式の言葉を入力すると、それに合った楽曲に乗せてボカロ風の歌声で表現されます。この新しいコミュニケーションツールでは、でき上がった歌を他のユーザーと共有し、評価し合ったり、複数人で協力して一つの歌を作成することができます。

また、完成した歌は人気の投稿動画配信サービス『ニコニコ動画』にアプリから直接投稿できるため、自分の作品を自由に発信することが可能です。

キャラクターたちとともに楽しむ歌の世界

『うた詠み575』には、親しみやすいキャラクターが登場します。女子高生キャラクター「正岡小豆」と「小林抹茶」は、ユーザーが好みのシチュエーションを選んで一緒に写真を撮ることができる機能を備えています。この機能により、ユーザーは彼女たちとの交流を楽しむことができるだけでなく、歌を詠む際のインスピレーションを得ることもできます。

さらに、このアプリには定期的に“キャラクターイベント”が開催され、キャラクターたちがユーザーに話しかけてきて、より一層の交流を促進します。自分だけの歌を作成する楽しみを広げてくれる要素が満載です。

新たなプロジェクト「project 575」

セガは『うた詠み575』のリリースを皮切りに、新たなプロジェクト「project 575」を立ち上げます。このプロジェクトでは、俳句や短歌の形式で、日本人が親しみやすい五・七・五の言葉を使い、誰でも手軽にキャラクターたちの歌声に乗せて発信することができる新しい遊び方“575”を提案しています。今後、2014年発売予定のPlayStation Vita用ゲームソフトや、音楽、漫画、小説、アニメなど、多彩なメディア展開が予定されています。