新日本製薬、サステナビリティレポート2024を発行
新日本製薬株式会社(本社:福岡市、社長:後藤孝洋)は、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2024」を、2025年5月30日(金)に発行しました。今回のレポートは、持続可能性に関する情報をステークホルダーに分かりやすく伝えるためのコミュニケーションツールとして位置づけられています。
サステナビリティレポート発行の背景
新日本製薬は「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる。」というパーパスのもと、持続可能な社会を目指して多岐にわたる取り組みを進めています。このレポートは、同社が求める未来像を描きながら、ステークホルダーとの理解を深めるために作成されました。今年度はそのパーパスの実現に向けて新たに価値創造プロセスを策定し、同社のビジネスモデルや社会に対する役割を明確にしました。
レポートの概要
対象期間: 2024年度(2023年10月~2024年9月)
この期間に加え、過去のデータや最近の事例も織り交ぜた内容となっています。
レポートの主な内容は以下の通りです:
- - トップメッセージ
- - 企業のあゆみ
- - バリューチェーンの説明
- - サステナビリティマネジメント
- - マテリアリティ目標とその進捗
- - 価値創造プロセスおよび6つの資本
- - 特集1: パーパス経営の浸透プロジェクト
- - 特集2: お客様に「新しい」価値を届けるための研究開発
- - 中期経営計画「Growth Next 2027」
- - 環境に対する取り組み
- - 社会への貢献
- - ガバナンスの強化
- - 財務・会社情報
これからの展望
新日本製薬は、今後もこのレポートを通じて情報の拡充と透明性の向上に努め、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に行っていきます。また、レポートはオンラインで公開されていますので、ぜひご覧ください。
サステナビリティレポート2024
サステナビリティに関するページ
新日本製薬の取り組みは、企業の持続可能性を考える上での一つの指標となるでしょう。これからもその活動を追い続けたいと思います。