三陽商会の新ブランド「AUREME」誕生!
三陽商会が手掛ける注目の新ブランド「AUREME(オーレム)」が、2026年9月10日、ニュウマン新宿の2階に初の店舗としてオープンしました。この新ブランドは、同社の中期経営計画の一環として開発されたもので、ファッションビルやECを主な販売チャネルとして位置づけています。ブランドの魅力やライフスタイルを発信する拠点として、ニュウマン新宿は最適な場所と判断されたのです。
ブランドの目指す世界観
「AUREME」のデザイン哲学は『空気をまとい素肌に寄り添う未来のための日常着』というコンセプトが体現されています。店舗のインテリアは、ブランドロゴのモチーフである振り子が描く弧からインスパイアを受けたもので、自然の中に潜むさまざまな形態が反映されているのが特徴です。これは、心地よい「自然の循環」を感じられる空間作りを意図しています。
商品ラインナップと特性
「AUREMEニュウマン新宿店」では、ウィメンズとメンズの明確な区分けをせず、サイズ展開は小さなサイズが約80%、大きなサイズが約20%という独自の構成となっています。コレクションは、「FUNCTION(ファンクション)」、「DAILY USE(デイリーユース)」、「COMFORTABLE(コンフォータブル)」の3つのウェアカテゴリーと、雑貨の「SOMERA(ソメラ)」に分類されます。
例えば、FUNCTIONカテゴリーにはハイ機能のスタイリングが特徴の「オーレムベルテックスアルファコート」があります。防風性、お水をはじく機能、透湿性を兼ね備えた生地を使用し、1件1件が自社の工場で丁寧に縫製されています。
DAILY USEカテゴリーでは、家庭洗濯可能なノンミュールジングウールを使った「ルスカワンピース」が手に入ります。快適でありながら、ウールの柔らかさを保つために技術を駆使しています。COMFORTABLEカテゴリーでは、極上の肌触りを魅力としたアイテムが登場し、特にウェアケープやウェールニットが人気を集める見込みです。
環境への配慮
「AUREME」では、持続可能性を重視した取り組みも特色の一つです。例えば、使い捨てのショッピングバッグを廃止し、お客様が持参したエコバッグか、独自にデザインした「AUREME CARRY CLOTH」を使用しています。このアイテムは再利用可能で、スカーフやインテリアとしても役立ちます。
さらに、長く愛用できる服作りを促進するために「AUREME ReLoom」というリペアプログラムが実施されています。これにより、顧客は衣類の修理を依頼でき、再び新しい命を与えることができます。
未来の展望
今後、「AUREME」は東京を含む主要都市での出店を進め、2031年までに店舗数を約10店舗にする目標を掲げています。また、ブランドサイトやSNSを通じて認知度を高め、新たな顧客層を開拓することも目指しています。
新しいライフスタイルを提案する「AUREME」は、今後のファッションシーンにおいて注目される存在となりそうです。ぜひ、ニュウマン新宿を訪れて、その魅力を体験してみてください。