シラス、動画配信プラットフォームの流通総額が10億円を達成！

シラス、10億円を突破した動画配信プラットフォーム

合同会社シラスが提供する動画配信プラットフォーム「シラス」が、2024年11月に累計流通取引総額（GMV）10億円を突破しました。この記念すべき瞬間を祝うため、特別なキャンペーンも実施されることとなっています。

「シラス」のユニークなコンセプト

「シラス」は「観客と配信者をつなぐ」というコンセプトで開発された交流型の動画配信プラットフォームです。2020年10月にサービスを開始し、有料のコンテンツに特化していることが特徴です。視聴者からは質の高いユーザーコメントが寄せられ、まるでリアルなサロンのような雰囲気を醸し出しています。現時点で50を超えるチャンネルが展開されており、哲学、ビジネス、音楽、演劇、ジャーナリズムなど、多岐にわたるコンテンツが楽しめます。

進化を続けるシラス

リリースから4年の歳月が経つ中で、「シラス」では様々な独自機能が追加され、スマートフォンアプリもリリースされるなど、利便性を追求して進化し続けています。2024年12月には、株式会社ゲンロンとの協力により、五反田に新たに配信者専用の放送スタジオがオープンします。

シラス配信者の声

流通総額10億円突破を記念して、シラスで活動する配信者の方々もコメントを寄せています。脳科学者の茂木健一郎さんは「シラスは現代の知的サロンだ」と絶賛し、参加型ゼミの開催を通じて視聴者との距離感を大事にしています。SF作家の菅浩江さんも、視聴者への役立ちを意識して活動しており、ビデオ通話を使った講座を行っています。

社会学者の西田亮介さんは、「無広告で安心な独特なリアルコミュニティ」を称賛し、視聴者へのニュース解説を行っています。また、覆面作家の飲茶さんは、自身の顔は出さずに放送を行いながら、独自のコミュニティを構築している点を強調しています。