淡路島の太鼓集団「鼓淡」待望の単独公演が決定!
淡路島発の若き太鼓集団「鼓淡」が、2025年1月11日と12日に劇場「波乗亭」で行う単独公演の詳細が発表されました。この公演は、初回公演の成功を受けてのもので、全力で織り成す太鼓の音色に加え、ダンスや楽器演奏が融合する特別なステージが展開される予定です。
「鼓淡」は2011年に淡路島で結成。以来、若者たちの情熱と技術で数々の舞台を飾ってきました。今年は、日本代表としてイタリアの「マンドーロインフィオーレ」に出場し、26団体中で見事2位を受賞。その実績が証明するように、彼らの演奏は国内外で高い評価を受けています。
公演の概要
本公演のタイトルは「赫々たる大地へ~鎮魂・祈りの響鳴~」。日程は2025年1月11日(土)と12日(日)の2日間で、開場は15時30分、開演は16時からです。
出演メンバーには、古谷優介、五十嵐広大、中塩将太、木田やよいなど、鼓淡の精鋭たちが名を連ねます。また、音楽島メンバーも参加し、フルートやトランペット、ヴァイオリン、ピアノによる生演奏が公演に彩りを加えます。加えて、ダンサーたちが美しく踊る姿も楽しめる、見応えのある内容になること間違いなしです。
初回公演の成功
なお、今年5月に行われた第一回目の単独公演は、見事な舞台演出と感動的なパフォーマンスのおかげで、満員御礼の盛況ぶりでした。その好評を受け、再び舞台に立つ「鼓淡」の演奏を楽しみにしているファンは多いでしょう。
チケット情報
公演料金は一般が3,000円、学生が1,500円。小学生以下は入場無料となっており、家族連れでも気軽に楽しめる内容になっています。また、劇場は「波乗亭」として知られる「青海波」に併設されており、素敵なロケーションの中で、感動的なひとときを過ごせます。
予約などの詳細
観覧を希望される方は、予約サイト「teket」で簡単にチケットを購入できます。詳細は、鼓淡のInstagramにも記載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
この濃密な演奏体験を、ぜひ劇場「波乗亭」で体感してみてください。あなたを音楽の世界へ誘うこの素晴らしい公演をお見逃しなく!