日本のとんかつ専門店「とんかつ新宿さぼてん」が、中国で大きな注目を集めています。
株式会社グリーンハウスフーズが運営する「とんかつ新宿さぼてん」の北京西紅門店が、中国最大のグルメサイト「大衆点評」で「2024年 必食の店」に選出されました。
「大衆点評」は、中国で最も信頼されているグルメ情報サイトの一つであり、その選定は非常に権威があるとされています。
同サイトでは、毎年、厳選された飲食店が「必食の店」として発表されます。北京には約16万5,000店舗のレストランがありますが、今年は137店が選ばれ、そのうち日本料理はわずか12店でした。
「とんかつ新宿さぼてん」は、2019年から「必食の店」に選ばれており、今回で4度目の選出となります。
「とんかつ新宿さぼてん」は、2001年に韓国・ソウルに1号店をオープンして以来、アジア地域を中心に海外展開を進めています。現在、10地域に112店舗を展開しており、その人気はますます高まっています。
「とんかつ新宿さぼてん」は、高品質な生ハム用ポークを使用した「SaboRED」など、素材本来の味を生かしたメニューを提供しています。
日本国内では、約500店舗を展開し、幅広い年齢層から愛されています。
「とんかつ新宿さぼてん」は、今後もアジアでの展開を加速させ、世界中の人に日本のとんかつを味わってもらいたいと考えています。