航路減便問題の解決策
2025-08-12 10:32:35

航路減便問題に挑む!未来のためのアイデアセッション開催

航路減便問題に挑む「未来のシマ共創会議2025」



2025年10月9日、認定NPO法人離島経済新聞社が主催する「未来のシマ共創会議2025」が、Tokyo Innovation Baseとオンライン配信で開催されます。このイベントでは、日本各地の離島地域を支えるため、航路減便問題に立ち向かう様々なアイデアが討論されます。セッションには、国土交通省、伊豆諸島開発株式会社、九州産業大学などの専門家が参加し、未来の航路維持に向けた具体策を模索します。

特に注目したいのは、深刻な船員不足がもたらす影響と、それを克服するための先進的な技術やアイデアです。例えば、株式会社エイトノットの木村裕人氏は、自動航行での海のDX化を目指しており、これが航路維持にどのように貢献するのかが議論されます。さらに、リアルとオンラインの双方で参加できるため、全国から多くの人々が集まることが期待されています。

イベント概要


開催日時


2025年10月9日(木)16:40〜18:00

場所


Tokyo Innovation Base(リアル会場) + オンライン配信

参加費


無料(事前登録が必要)

登壇者


  • - 叶雅仁(国土交通省海事局内航課 課長):国土交通省での長年の経験を元に、国内航路の維持に向けた政策を語ります。
  • - 山本忠和(伊豆諸島開発株式会社 代表取締役):青ヶ島・母島航路の運営改善の取り組みと未来のビジョンについて話します。
  • - 行平真也(九州産業大学 准教授):離島航路の研究を通じて得た知見を共有し、社会への影響を考察します。
  • - 木村裕人(株式会社エイトノット 代表取締役):自動航行を利活用した新たな航路維持の方法について提言します。
  • - 鯨本あつこ(離島経済新聞社 代表理事):モデレーターとして、多様な意見を集約し、ディスカッションを促進します。

参加方法


「未来のシマ共創会議2025」には、事前登録を行うことで参加が可能です。オンライン参加を希望する方は、提供される登録フォームから簡単に申し込むことができます。全セッションを視聴するためのオンライン参加も無料で行え、録画視聴も可能です。

クラウドファンディングの実施


「未来のシマ共創会議2025」は、1,000人の参加を目指してクラウドファンディングを実施しています。支援者には、会議のオンライン視聴や公式ブックなどのリターンが用意されています。島々の未来を共創するため、この取り組みに参加し、離島地域の文化的営みを守る活動に貢献してみませんか?

詳細は、認定NPO法人離島経済新聞社の公式ウェブサイトで確認できます。未来を見据えた新しいアイデアを共に育てる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人離島経済新聞社
住所
大分県日田市大字田島161-3
電話番号

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