住宅デバイス共創機構設立準備室がスポンサー会員を募集開始
住宅デバイス共創機構設立準備室では、住宅デバイスの開発や設計、さらにはガイドラインの作成を行うためのスポンサー会員の募集を開始しました。新たな住宅関連技術の創出を目指し、共に未来の住環境を形作る企業や組織を広く募っています。
現在のところ、会員は企業の規模や業種に応じた各種の会員種別が設けられています。一種会員にはハウスメーカーや工務店が含まれ、スポンサーとしての活動を行うことができます。このスポンサーシップを通じて、メンバーは自身の広告や宣伝に本機構の内容を取り入れ、知名度を広げるチャンスを得ることが可能です。
会員の特典
スポンサー会員は、住宅デバイス共創機構が提唱する各種デバイスに関連した準備事業者として、その情報を自主的にチラシやウェブサイト、パンフレット等で発信できます。具体的には、スポンサー加入情報や対象デバイスに関する情報を提供することで、ブランドの認知度向上が期待できます。また、自動配送ロボットやドローン関連の企業については、入会手続き不要で特許無償提供を受けることが可能となっています。
さらに、今後はパートナー会員の募集も予定しています。開発及び認定を共同で行うことで、より強力なネットワークを構築し、住宅業界の技術革新を促進します。
入会の方法
興味がある企業は、公式ウェブサイトから入会の手続きを進められます。具体的な手続きや問い合わせについては、同ウェブサイトの専用フォームを通じて行うことができます。
住宅デバイス共創機構設立準備室は、2024年7月1日の設立を目指し、山梨県笛吹市に所在地を構えています。地域に密着した活動を展開しつつ、全国規模での協力を推進していく方針です。これにより、住宅デバイス関連の研究開発をより多くの企業と共に進めていきたいと考えています。
お問い合わせ
新たな会員の参加を心よりお待ちしています。詳細は住宅デバイス共創機構設立準備室のウェブサイトにてご確認ください。問い合わせ先は次のとおりです:
新しい住宅デバイスの開発にご興味のある方々が、この共創の場に集まることを期待しています。