ギフティが掲げるCorporate Giftの可能性
株式会社ギフティは、企業向けに提供するeギフトプラットフォーム事業を展開し、ビジネス関係を深めるための「コーポレートギフト」を推進しています。2025年5月22日、同社は「SERVICE TECH CONFERENCE」に登壇し、「人手不足をサービス価値を高めるチャンスに」と題したセッションに参加します。このカンファレンスでは、取引先や顧客、従業員との関係強化を目的とした施策を紹介し、新たなビジネスモデルを探っていきます。
Corporate Giftの重要性
コーポレートギフトは、企業の取引先や従業員に対して感謝の意を表すために贈られるギフトで、近年の企業文化において重要な役割を果たしています。ギフティは2022年10月以来、この領域に特化したサービスを提供し、多くの企業に利用されています。新入社員迎えのウェルカムギフトや誕生日祝い、周年記念、営業成果の報酬として活用され、従業員エンゲージメントの向上に貢献しています。
現在では、米国を含む外資系企業がコーポレートギフトの導入を進める中、日本でも同様の流れが見受けられます。世界中の多くの企業が、顧客や従業員との信頼関係を築くためにこの手法を採用しており、そのニーズの高まりは顕著です。ギフティが提供するサービスは2025年4月時点で、6,500以上の案件に導入されており、多様な業種でその活用が進んでいます。
SERVICE TECH CONFERENCEの主旨
「SERVICE TECH CONFERENCE」では、最新のDX(デジタルトランスフォーメーション)手法を通して、「人の力」を最大限に引き出すための方法を探求されます。特に、「人手不足」を逆手に取り、事業価値を再定義する機会と捉える重要性に焦点が当てられます。登壇予定のギフティの篠塚大樹氏は、トイトイ合同会社永島氏、株式会社出前館守屋氏と共に、それぞれの企業が抱える課題に対する解決策を討議します。
セッションとブース出展
セッションの詳細では、参加者が労働力の減少に伴うサービス業の未来をどう描くべきかを議論します。特に、労働環境を向上させ、従業員の成長を促す施策が提案される予定です。また、ギフティはブースを設け、Corporate Giftサービスや従業員エンゲージメントを高めるための事例も展示します。
当日は、関心を寄せる参加者に向け、gftieがどのようにデジタルギフトを活用しているのかを紹介し、最新サービスに関連する情報を提供します。
今年のカンファレンスは、東京都中央区のTODA HALL & CONFERENCEで開催され、参加は無料で、多くの参加が期待されています。セッションは、多くのビジネスパーソンにとっての学びの場となることでしょう。
企業概要
ギフティは、2010年に設立され、eギフトを基盤とした多様なサービスを展開しています。その柱となるのは、カジュアルなギフトサービス「giftee®」や法人向けの「giftee for Business」など、幅広いニーズに応える事業です。また、地域課題を解決する「e街プラットフォーム®」も運営し、多側面からのサービス提供を行っています。ギフティは、今後も更なるサービス改革を目指し、企業と人々の結びつきを大切にしたビジネス展開を進めていきます。
詳細は
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