2025年に上演される小林賢太郎舞台『学芸員鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート』の魅力に迫る！

新作舞台『学芸員鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート』が発表！

2025年の新春、お待ちかねのオリジナル舞台『学芸員鎌目志万とダ・ヴィンチ・ノート』が東京と大阪で上演されることが決まりました。この舞台は、脚本と演出を手がけるのは劇作家として名高い小林賢太郎氏。主演には、ミュージカル『SPY×FAMILY』や人気舞台『刀剣乱舞』でその実力を証明している俳優・鈴木拡樹さんが起用されています。

舞台の概要

この舞台は、2025年1月29日から2月2日まで東京・サンシャイン劇場、続いて2月7日から2月9日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールで上演されます。ストーリーの中心には、新人学芸員・鎌目志万があり、彼はレオナルド・ダ・ヴィンチの研究をしているという設定です。美術館が舞台となるこの作品は、一見静かそうに見える美術館が、実は騒がしく、コミカルな雰囲気に満ちた場所であることを描いています。

キャストの魅力

本作には、オーディションで選ばれた5名の俳優が共演します。生田輝、中條孝紀、三枝奈都紀、古屋敷悠、前田友里子が名を連ねており、加えて辻本耕志さんと菅原永二さんが出演します。小林氏は、「長いコント」のような感覚で楽しんでもらえることを目指すとコメントしており、鈴木さんも、「稽古から笑いが絶えない場を作り上げたい」と語っています。

ストーリーとテーマ

舞台の魅力は、そのストーリーとテーマにあります。新たに美術館にやって来た鎌目志万は、実は深い秘密を抱えているキャラクター。個性豊かなキャストたちがそれぞれの性格や背景を持って織り成す、このミュージアム・コメディは、観客に新たな視点を提供してくれそうです。美術館がただ静かで難解な場所ではなく、様々な人々が楽しんでいる場所であることを伝えます。

チケット情報

チケットのオフィシャル先行販売は、2024年9月29日から10月14日まで行われ、一般販売は2024年12月15日から開始されます。特典付きチケットは11,000円（税込）、特典なしは9,900円（税込）という価格設定で、特典として非売品ポストカードが付属します。チケット購入は公式サイトから行えますので、ぜひチェックしてください。