エリザベス女王を称える特別なメモリアルジュエリー
2023年5月、英国のモニッケンダムからエリザベス女王の偉業を称える『エリザベス2世 メモリアル リング&ネックレス』が登場します。この特別な商品は、王位継承の象徴であるチャールズ国王の戴冠式が行われる日を前に、彼女の功績を記念する意味を持っています。
商品の特徴
デザインと素材
このメモリアルリングとネックレスは、英国の国花であるバラをモチーフとしたデザインが特徴です。中心には58面体のブルーサファイアが燦然と輝き、周囲にはダイヤモンドが美しく配置されています。リングとネックレスの裏側には「QEⅡ」の刻印が施され、エリザベス女王の存在を一層引き立てています。
- 素材: プラチナ、サファイア 0.13ct、ダイヤモンド 0.20cts
- 価格: ¥550,000(税込)
- 素材: プラチナ、サファイア 0.13ct、ダイヤモンド 0.25cts
- チェーン: プラチナ約45cm(スライドタイプ)
- 価格: ¥550,000(税込)
限定テディベアのプレゼント
購入者には、英国のテディベアメーカー、メリーソート社の『HM QEⅡ CELEBRATION BEAR』もプレゼント。この特別なテディベアは、エリザベス女王が愛用していた王室を象徴するロイヤルブルーのコートをまとい、ヴィクトリア女王から受け継がれたプリンス・アルバート・ブローチのレプリカを身に着けています。また、エレガントなパールのネックレスが女王の装いを再現し、サイズは約30.5cmとなっています。
モニッケンダムについて
モニッケンダムは「クイーン・オブ・ダイヤモンド」として知られるダイヤモンドカッターで、1890年にオランダのアムステルダムで創業しました。1914年にはロンドンに移転し、ダイヤモンド産業の中心地であるハットンガーデンに本社を構えました。モニッケンダムは、1938年に世界初のダイヤモンドのカラーとクラリティの品質評価基準「4C」を考案しました。
この実績が評価され、1948年にはエリザベス女王のご結婚時に、彼女のためのダイヤモンド原石をカットする任務も担いました。モニッケンダムの技術力は王室からの信頼を得るもととなり、今日に至るまでイギリス王室のダイヤモンドに関わっています。
購入と詳細情報
『エリザベス2世 メモリアル リング&ネックレス』は、2023年5月よりモニッケンダムの一部取扱店舗で順次販売を開始します。興味のある方は、公式サイトをチェックして、特別なジュエリーを手に入れてみてください。
- - モニッケンダム 公式サイト: こちら
- - 株式会社ムラキ公式サイト: こちら
このメモリアルジュエリーは、エリザベス女王を偲ぶ特別な存在となることでしょう。