ENHYPEN NI-KIを起用したデジタルハリウッド大学のCM公開

デジタルハリウッド大学が発信する新たなメッセージ

デジタルハリウッド大学（DHU）が、グローバルグループ・ENHYPENの日本人メンバー、NI-KIさんをCMキャラクターとして起用し、2025年3月21日（金）に特別なTVCMを放映することを発表しました。このCMは、進路に悩む学生たちに向けてポジティブなメッセージを送ることを目指しています。

この取り組みは、「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というコンセプトメッセージのもと、高校生の進路選択に関する無言の圧力に立ち向かうよう促すものです。NI-KIさんは13歳で韓国に渡り、ENHYPENでの活動を通じてその道を切り開いてきました。彼のストーリーを通じて、学生たちに自分自身の意思を持ち、夢に向かって進むことの重要性を伝えたいと考えています。

CMの詳細と展開

このCMは、Webや屋外広告でも展開され、特に新宿や大阪で掲出される予定です。屋外広告は3月18日（火）から順次公開され、CMの放映日と合わせて多くの人々にメッセージが届けられることでしょう。CMの特設サイトも用意されており、NI-KIさんの挑戦的な言葉を体験できる内容となっています。

NI-KIさんが伝えたい夢

CMでは、NI-KIさんが子供の頃に持っていた憧れを思い出しながら、現在抱く夢についてお話しする姿が印象的です。彼は「オーロラが見たい」「アーティストとしてもっと成長したい」といった言葉を通じて、どんな逆風にも屈せず自分の夢に向かって進む決意を表現します。このメッセージは、視聴者に自信を与え、前向きに進んでいくきっかけとなることを願っています。

CMの中で、日常が少しずつ傾き、自分自身の夢に気づいた瞬間からのストーリーが展開されます。最後には、窓からジャンプし、夢に向かって進む姿が描かれ、積極的な姿勢を強調しています。

メイキング動画とインタビュー

CM制作の裏側を知るメイキング動画やNI-KIさんのインタビューも公開される予定で、彼の思いをさらに深く感じることができます。インタビューでは、共演者のいない単独CMに挑戦した感想や、夢を追う中での不安や葛藤に対する考えを語っており、同世代の学生へのアドバイスも交えています。

最後に

デジタルハリウッド大学は、未来のリーダーを育成する場として、身近な存在であるNI-KIさんを通じて学生たちに勇気を与え、個々の未来を描く手助けをしたいと考えています。この新しいCMが、視聴者の心にどのように響くのか、期待が高まります。

今後も公式Xアカウントや特設サイトを通じて、最新情報をチェックしてみてください。