西日本最大のマンガ・アニメイベント『京まふ2024』が盛りだくさんのプログラムで開催決定！

西日本最大のマンガ・アニメイベントがやってくる！

2024年9月21日（土）・22日（日）に京都で開催される『京都国際マンガ・アニメフェア（通称：京まふ）2024』。このイベントは西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームイベントとして、毎年多くのファンを集めています。今年の目玉はその盛りだくさんのプログラムです。特に、場内施策や連携イベントの充実が注目を浴びています。

主なイベントスケジュール

昨年も大盛況だった『京伴祭』が、9月22日（日）に京都劇場で行われることが決定しました。この祭りでは、日本のアニメ音楽界のトップアーティストたちが集い、アニメの映像と音楽の融合を体感できる貴重な機会を提供します。

さらに、9月20日（金）にはアニメ『小市民シリーズ』のスペシャルイベント『京まふ前夜祭』が開催され、人気作曲家の林ゆうき氏によるディナー付きの『劇伴晩餐会』も計画されています。

アニメ映画上映会

ご当地ならではの体験もお楽しみいただけます。今年は『KYO-MAF“Anime Cinema Night”』が初めて開催。先斗町歌舞練場や京都国際マンガミュージアムで、劇場公開15周年を迎える『サマーウォーズ』と、京都が舞台の『劇場版名探偵コナンから紅の恋歌（ラブレター）』の上映が行われます。また、外国人観客にも配慮し、英語字幕付きでの上映を行います。

海外からの訪問者に優しい施策

京まふに訪れる海外からの観客に向け、英語・中国語・韓国語によるガイドツアーや多言語インフォメーションの設置が進められています。こうした施策により、初めての方々も安心してイベントを楽しむことができる環境が整えられています。

クリエイター支援の取り組み

さらに、若手クリエイターの活躍を支える『京まふクリエイターズコンテストU25』が開催中です。テーマは「HANAFUDA」。参加者は日本の伝統的な花札を現代の感覚でアップデートした作品を募集しています。最優秀賞には賞金や来年の京まふのメインビジュアル制作権が贈られるなど、クリエイターにとって夢のようなチャンスが待っています。