大人気スキーアプリ「Slopes」、大型アップデートで快適性が向上！2000以上のスキー場で3Dマップ対応

スキーアプリ「Slopes」、大型アップデートで快適な滑走記録を実現！

ウィンタースポーツの季節が到来し、スキーやスノーボードを楽しむ人が増加する中、世界で400万ダウンロードを突破した人気アプリ「Slopes」が、2024-2025シーズンに向け、大型アップデートを実施しました。

今回のアップデートでは、世界2000以上のスキー場でインタラクティブな3Dマップが利用可能になります。これは、Slopes開発チームによる手作業での作成とOpenStreetMapとの連携によるもの。日本のスキー場でも約230箇所以上が対応し、Hakuba Valley全山、Niseko United、野沢温泉スキー場など、人気のスキー場も網羅しています。

特に注目すべきは、公式パートナーとなった「つがいけマウンテンリゾート」への対応です。同スキー場では、リフトの運行状況やコース状況も確認できる機能が実装され、日本のスキー場では唯一となっています。今後、他のスキー場への展開も予定されています。

さらに進化した機能性

アプリのデザインも刷新され、ユーザーインターフェースは洗練されたUIカードを採用。視認性と操作性が向上し、より快適な操作体験を提供します。

具体的には、以下の機能が強化されています。

ログブック画面: 過去に訪れたスキー場がマップ上に表示され、旅行予定や滑走データも分かりやすく表示されます。シーズンごとの統計やアクティビティ履歴も確認可能です。
滑走データの詳細: 最高速度、最大標高からの滑走、最長の滑走など、その日のハイライトを分かりやすく表示。パフォーマンスの振り返りが容易になります。
* タイムライン画面: 滑走一本ごとのデータを速度ヒートマップで再生可能。友達の動きとの比較などもできます。

さらに、日本をテーマにした新しいアプリアイコンが登場。アプリ内のコース名やリフト名は、デバイスの言語設定に応じて日本語と英語の切り替えが可能になり、カスタマーサポートも日本語に対応を開始しました。