キリンビール株式会社とキリンビバレッジ株式会社は、サッカー日本代表「SAMURAI BLUE」を支援するため、特別協賛を発表しました。2025年の「キリンチャレンジカップ2025」において、大阪、東京、愛知の4都市で試合が行われる予定です。試合は10月10日(金)大阪のパナソニックスタジアム吹田、10月14日(火)東京スタジアム、11月14日(金)愛知の豊田スタジアム、11月18日(火)東京の国立競技場で開催されます。これらの試合では、ナイトゲームが予定されており、試合の詳細や対戦国は未定です。
「SAMURAI BLUE」は、2026年の世界大会に向けて、さらなる成長を目指しています。この特別協賛により、今後も継続的なサポートを行い、日本中のサッカーファミリーと共に応援の力を高めていく方針を示しています。キリンは1978年以来、サッカー日本代表の応援を続けており、その歴史は45年以上にわたります。
また、キリンは「多くの笑顔を生み出すために、サッカーを通じて人々をつなぎたい」という理念を持って、サッカー界との強固な関係を築いてきました。今回の協賛に加え、キリンは「勝利のハチマキ for 2026キャンペーン」も実施します。このキャンペーンでは、4月16日(水)までにフォロー&リポストをした方に、特製のハチマキを2,500名様にプレゼントします。デザインは2025年の新たな決意を込めたものになっており、家族や友人と共に応援し合うためのものです。
さらに、3月25日(火)に実施される「SAMURAI BLUE」の試合において、東京水道橋の「blue-ing!」でパブリックビューイングへの協賛も行い、試合を通じた交流と応援の機会を提供します。また、3月16日(日)から新宿駅南口で掲出されていた「SAMURAI BLUE」の森保一監督の勝利を誓う直筆メッセージ入りの広告も、予選突破を受けてファンへの感謝の気持ちを込めたメッセージに変更されます。
キリンは2023年1月から日本サッカー協会のオフィシャルトップパートナーとなり、サッカーを通じた価値共創や社会課題の解決に取り組む姿勢を強化しています。サッカーには、人と人をつなぎ、社会を活性化する大きな力があるとの信念を持ち、サポートを続ける意向を表明しています。持続可能な社会へ向けたキリンのCSV(Creating Shared Value)に基づく「コミュニティ」にも取り組み、サッカーを通じた交流の喜びを拡大し、多くの笑顔を生み出すことで日本中を元気にする活動を進めていきます。