ボトルライト登場
2024-07-23 13:37:10

サステナブルな暮らしを支える新しい照明スタンド「ボトルライト」

おしゃれでエコな照明スタンド「ボトルライト ZLZ-10JA」



株式会社電響社が展開するZEPEALブランドから、環境に配慮した新製品「ボトルライト ZLZ-10JA」が2024年7月下旬に発売される。これにより、飲み終わったガラス瓶が自分だけの照明スタンドへと生まれ変わる。

自分らしさを演出するオリジナルの照明スタンド


「ボトルライト ZLZ-10JA」は、好きなガラス瓶に簡単に取り付けることができる。例えば、ウイスキーや日本酒、ソフトドリンクの瓶を使うことができ、過ごしたひとときを変えないままインテリアに活用できる。余ったガラス瓶をただ置くのではなく、生活空間に新たな光を添えることで、家飲みの時間を格段にオシャレに演出することができる。

照明の柔軟性と機能性


使用者は、点灯モードを「上下部両方」と「下部のみ」から選ぶことができ、強光・中光・弱光の3つの明るさに調整可能だ。この機能により、癒しの空間を演出したり、ゲストを迎え入れる際の雰囲気作りに役立つ。照明の色合いは電球色で、温かみのある光が心をリラックスさせてくれる。

環境に配慮したデザインと使用


この新製品は、蛇腹状のシリコンゴム素材を使用しているため、さまざまなガラス瓶に適応可能だ。一般的な瓶の口径(約28~30mm)に対応し、気軽に取り入れることができる。これにより、ガラス瓶は単なる容器ではなく、インテリアとして活かされる。

ガラス瓶はリサイクル可能な容器として注目されており、再利用を促進する意味でも注目される。これは、3R(リデュース、リユース、リサイクル)に対応する素材として認識されているため、環境意識が高まる現代の消費者ニーズにマッチしている。

国内のガラス瓶使用状況


国内ではウイスキー消費が急増しているとのデータがあり、国税庁による2022年の統計では、ウイスキー消費量が18.5万キロリットルに達している。ガラス瓶のリユース需要が高まる中、ボトルライトはその利用価値をグッと高める役割を果たしている。

まとめ


「ボトルライト ZLZ-10JA」を通じて、消費者は自分の好きな瓶を再利用し、環境に優しくかつオシャレなライフスタイルを楽しむことができる。特にガラス瓶のリサイクルは、持続可能な消費を志向する人々にとって重要なテーマです。このボトルライトを用いることで、日常的な暮らしに新たな輝きを加える未来が期待される。日々の小さな選択が、持続可能な未来を育むことを思い起こさせてくれる。

株式会社電響社について


大阪市に本社を構える株式会社電響社は、生活家電や日用品を通じて消費者の快適な生活を提案しています。 “消費者第一主義” を掲げ、日常の楽しさを再発見し、豊かな生活の実現を目指している。

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会社情報

会社名
株式会社デンキョーグループホールディングス
住所
大阪市浪速区日本橋東2丁目1番3号DG本社ビル
電話番号
06-6631-5690

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