ハリー・ポッター新キャスト
2025-03-10 17:18:20

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト発表!ロングラン4年目も盛況

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2022年に開幕し、今年の7月から4年目に入ることが決定しました。今年の公演では、ダンブルドア役に市村正親を迎え、新たに22名のキャストが加わることが発表されました。

新キャストの豪華メンバー


新たなキャストの顔ぶれにはハーマイオニー役の松井玲奈と奥村佳恵、ロン役の上山竜治と関町知弘(ライス)などが含まれます。また、ハリー・ポッター役には約1年ぶりに大貫勇輔がカムバックし、トリプルキャストとして舞台に華を添えることになっています。

市村正親のダンブルドア役


演劇界の重鎮である市村正親は、76歳にしてダンブルドア役に挑戦。この役を演じることができることに大きな喜びを感じ、「子ども達に喜ばれるダンブルドアを演じる」と話しています。彼の舞台に対する情熱と感謝の気持ちが伝わります。

公演の詳細とチケット情報


舞台は2025年の10月31日まで上演される予定で、現在進行中の公演は数多くの観客を魅了しています。チケットは2025年7月からの公演分が3月29日から先行販売され、一般販売は4月12日から開始されます。チケットはTBSチケットおよびホリプロステージの公式サイトから購入することができるため、ファンは事前に会員登録を済ませ、チケット販売の通知を受け取ることが推奨されています。

舞台の魅力


舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが手掛けた新たな冒険の物語です。小説の最終巻から19年後、ハリー・ポッターの息子、アルバスと父との関係を描くこの作品は、多くの演劇賞を受賞し続け、国内でも高い評価を得ています。観客は不安定な魔法界の物語に引き込まれ、感動と驚きを体験することができます。

新たな夢の舞台へ向かう日々


新キャストたちはそれぞれのコメントを通じて、作品への強い思い入れと情熱を語っています。特に松井玲奈は自身の学生時代を振り返り、「ハリー・ポッター」の世界に飛び込むことへの期待感を隠しきれません。また、奥村佳恵は自らの青春と投影する形でハーマイオニー役に感謝し、感情深い演技を誓いました。

演じるキャラクターたちの背景や心情に焦点を当てながら、彼らの挑戦がどのように舞台に反映されるかが観客には楽しみの一つです。これからも続く舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にぜひ注目してみてください。劇場が提供する魔法のような時間を、観客の皆さんも体感してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社ホリプロ
住所
東京都目黒区下目黒1丁目2番5号
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。