SALESCOREが東京都のプロジェクトに採択
東京都渋谷区に本社を置くSALESCORE株式会社が、東京都が支援する「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」の令和6年度第2期に新たに採択されました。このプロジェクトは、東京都のスタートアップ支援戦略「Global Innovation with STARTUPS」に基づき、スタートアップ企業と行政職員が手を組むことで、都政の課題解決に寄与することを目指します。
プロジェクトの背景と目的
東京都では、様々な公的な課題を解決するために、スタートアップとの継続的な対話を通じて、現場のニーズを正確に把握し、その解決策を検証する実証プロジェクトを立ち上げています。SALESCOREはその技術力とサービスが特に評価され、今回の採択に至りました。これは、これまでの経験と実績が、大きな信頼を得ている証拠ともいえるでしょう。
協働プロジェクト概要
今回の協働プロジェクトの具体的な取り組みとしては、東京都福祉局が抱える課題へのアプローチがあります。特に、障害者が福祉事業所で行っている生産活動に関するデータを一元管理し、そのデータを基に効果的な営業戦略を立案すること、さらには事業収入の増加を実現することが狙いです。
この取り組みを通じて、福祉事業が抱える課題を可視化し、解決に向けた実践的な提案を行なっていく予定です。これにより、より多くの障害者が安心して生産活動に従事できる環境を作る手助けができることを目指しています。
SALESCOREのビジョンと価値
SALESCOREは、「達成の喜びをあたり前に」をビジョンに掲げており、企業や組織の文化改革を支援するための伴走型コンサルティングを手がけています。また、セールスイネーブルメントSaaSとして、技術と仕組みを融合させながら、顧客に対する価値提供を最大化することを目指しています。
このプロジェクトの進捗や、具体的な成果については、今後とも公式ウェブサイト等で発信していく予定です。SALESCOREは、スタートアップや行政との連携を通じて、人々がより良い生活を送るための支援を続けていく所存です。
お問い合わせ先
本件に関する詳細な情報やお問い合わせにつきましては、SALESCORE株式会社の広報担当までお願いいたします。公式ウェブサイトのコンタクトフォームをご利用ください。
SALESCORE お問い合わせページ
持続可能な福祉施策の実現に向けて引き続き努力していくSALESCOREの今後に、ぜひご注目ください。