怖さが味わえるラーメン対決が実現!
映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の公開を記念して、家系ラーメンの人気チェーンがタッグを組み、恐怖のラーメンを競うイベント『家系ラーメン2大チェーン戦慄のホラーメンバトル』が開催されることが発表されました。このイベントは、映画のテーマである「呪われた家」をコンセプトに、特別なラーメンを提供します。
魂心家の「ウィンチェスターつけ麺 ブラッディ」
まず、魂心家が手がけるのは「ウィンチェスターつけ麺ブラッディ」です。このメニューは、血に染まったウィンチェスターハウスをイメージして作られました。真っ黒な麺は一見すると驚きですが、カラフルなクリーム色のつけだれが真っ赤に染まっていく様子は、まさに目を見張る光景です。また、ウィンチェスター銃を模した海苔がトッピングされており、口に運ぶたびに驚きが待っています。
壱角家の「ウィンチェスターラーメン ビルド」
もう一つのメニュー、壱角家による「ウィンチェスターラーメンビルド」は、ウィンチェスターハウスの増改築をテーマにしたラーメンです。この料理では、特注の太いストレート麺が特徴。黒と赤の二色に染められた麺が、その美しさを際立たせます。さらに、器の中心にそびえ立つ真っ黒なキムチの球体を解体することで、スープに新たな味が加わるという楽しさも魅力です。単なる食事を越えた、視覚的な体験を提供します。なお、松戸店と伊勢原店では販売されない旨も記載されていますので、召し上がりたい方はお近くの店舗をチェックしてみてください。
キャンペーン情報
このイベントに合わせて、Twitterでの投稿キャンペーン「最恐ラーメンはどっちだ!?ウィンチェスター家系ラーメンバトル!」も行われます。このキャンペーンに参加することで、さらなる楽しみが待っているかもしれません。詳細は映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の公式サイトで確認できます。
公式サイトはこちら
映画について
この映画は、ウィンチェスター銃の遺族である未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)が主人公です。彼女は、愛する人々を失った悲しみから逃れようと、膨大な財産を使って屋敷の増改築を繰り返すという実話に基づいています。サラの精神的苦悩と、それを取り巻く亡霊たちの謎が描かれています。
監督とキャスト
監督はマイケル・スピエリッグとピーター・スピエリッグの兄弟で、主演にはオスカー女優のヘレン・ミレンが名を連ねています。共演にはジェイソン・クラークやセーラ・スヌークも参加し、豪華なキャストが実現しました。公開は間もなく始まりますので、ぜひとも映画館で体験してください。
この恐怖の家系ラーメンバトルは、6月20日(水)から7月22日(日)まで、全国の店舗にて期間限定で展開されます。ただし、在庫が無くなり次第終了する可能性がありますので、食べたい方はお早めに訪れてみてください。