12月のオーガニックマルシェ「くらしの天然市場」が開催
2024年12月7日、東京自由が丘にて、オーガニックとエシカルに特化した特別なイベント「くらしの天然市場」が開催されます。このイベントは、純オーガニックコットンを提供する「メイド・イン・アース」が主催するもので、今や145回目を迎える長寿イベントです。オーガニックの重要性を再認識し、安心で健康的なライフスタイルを提案する場として、多くの人に親しまれてきました。
くらしの天然市場とは?
このマルシェのコンセプトは、衣食住に関連する様々なオーガニック商品を提供することにあります。オーガニックコットン製品を中心に、有機野菜や天然酵母パン、オーガニックスイーツ、さらにはオーガニックコスメなど、多彩な商品が並びます。毎月第一土曜日に開催されるこのイベントは、地域の方々とのつながりを大切にし、持続可能な社会に向けた意識を高めることを目的としています。
開催の背景にある想い
このマルシェの創始者である株式会社チーム・オースリーの前田剛代表は、32年前にオーガニックコットンのブランドを立ち上げた際、農薬や化学肥料が使われる現状に驚愕しました。それ以降、彼は化学薬品に頼らないものづくりを広める使命感を強く持ってきました。彼の活動は、オーガニックコットンを中心に、それを取り巻く食、コスメ、住宅など様々な業界へと広がりを見せています。
「くらしの天然市場」では、そうした志を持ったメーカーと消費者を結びつける交流の場を作り出しています。オーガニックなライフスタイルを実践する人々や、自然に配慮した商品を求める方々が集い、知識と体験を共有することで、より良い生活の確立を目指しています。
12月7日の出店内容
次回のオーガニックマルシェでは、旬の野菜や天然酵母パン、オーガニックスイーツ、オーガニックコスメなど、健康に良いとされる多様な商品が集まります。特に、健康志向の高い方やサステナブルなライフスタイルを志す人々にとって、このイベントは最適な機会と言えるでしょう。家族や友人を誘って、一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか?
メイド・イン・アースの理念
「メイド・イン・アース」は、1995年に誕生したブランドとして、全ての材料に純オーガニックコットンを使用しています。栽培から製品製造までの過程で有害な化学薬剤を一切使わないため、肌に優しい製品を提供することができます。特に、赤ちゃんからシニアの方々まで幅広い世代に支持されており、天然素材のやわらかさを求める多くの人々に愛されています。さらに、環境への配慮として、全てのエネルギーを再生可能エネルギーで賄っています。
まとめ
オーガニックマルシェ「くらしの天然市場」は、ただの市場ではなく、持続可能なライフスタイルを提案し、実践するための場です。西東京の自由が丘で行われるこのイベントにぜひ参加し、安心して選べる商品の数々に触れてみてください。あなたのライフスタイルに新たな風を吹き込むきっかけになることでしょう。12月7日、自由が丘でお待ちしています!