新作舞台上演決定
2025-12-05 12:33:55

Monochrome Circus、新作舞台『レミング/Song of Chaos』を京都で上演決定!

Monochrome Circus 新作舞台『レミング/Song of Chaos』が京都で上演



日本の舞台芸術界で進化を続けるMonochrome Circusが、新作舞台『レミング/Song of Chaos』の上演を発表しました。この公演は、2026年2月21日から2月22日まで京都府立文化芸術会館で行われる予定です。主宰の坂本公成と森裕子が手掛けるこの作品には、新進気鋭の若手ダンサーたちが参加し、身体に潜む野生を表現します。

『レミング/Song of Chaos』について



この舞台は、原因不明の混迷を描き出す新作『Song of Chaos』と、代表作の一つである『レミング』の二部構成で構成されています。『レミング』は繁殖によって大群で移動し、集団自殺を行うという伝説を持つ動物からインスピレーションを受けた作品であり、初演以来、様々な地域で再演されてきました。新作『Song of Chaos』では、ポスト・モダンダンスの視点から「スコアのある即興」の可能性を探求し、作曲には山中透が参加します。このように、Monochrome Circusは新たな舞台表現を提供することに挑戦し続けています。

出演者とスタッフ



公演には新井美緒、宇津木千穂、後藤禎稀(Super D)、竹下未咲映を含む多くの才能ある若手ダンサーが出演し、振付や演出のアプローチによって新たな舞台体験を創出します。スタッフ陣も豪華で、総合演出は坂本公成、演出助手には森裕子が名を連ね、照明や音響は渡川組が担当します。また、宣伝美術は松﨑結衣(アートクリック)が手がけます。

公演概要


  • - 公演名: Monochrome Circus『レミング/Song of Chaos』
  • - 日程: 2026年2月21日(土)17:00〜、2月22日(日)14:00〜
  • - 会場: 京都府立文化芸術会館
  • - チケット情報: 一般3,500円、学生3,000円、小学生以下1,000円(カンフェティ限定の割引あり)。
  • - 購入方法: チケットはカンフェティで販売中です。

まとめ



Monochrome Circusの新作『レミング/Song of Chaos』は、現代社会の混沌とした様子を身体で表現する舞台です。この機会を是非お見逃しなく。新たな感動と発見が待っています。

詳細な情報やチケット購入については、公式サイトやカンフェティをご覧ください。観客の皆様に新しい舞台芸術の魅力をお届けします。


画像1

画像2

会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。