国際アワードで初受賞
2025-11-10 06:08:23
グローバルブリッジプラスが国際アワードで日本初のファイナリストに選出
グローバルブリッジプラスが国際アワードのファイナリストに選出
一般社団法人グローバルブリッジプラス(GB+)が、2025年の「Sport Positive Awards」でファイナリストに選ばれるという快挙を成し遂げました。特に、日本の草の根団体として唯一この名誉を受けたことは、多くの人々に希望と誇りを与えています。このアワードは、スポーツの力を利用して環境問題や気候変動といった地球規模の課題に立ち向かう団体や個人を称えるものです。
世界の中での位置づけ
「Sport Positive Awards」は、世界各国のスポーツ団体や実践者から選ばれる名誉あるアワードで、今年2025年はリバプールFCやトッテナム・ホットスパーといったトッププロクラブが受賞していく中で、GB+の存在が国際的に認識されることとなりました。代表理事である松下裕二氏は、世界中のリーダーたちとの有意義な対話を通じて、GB+の取り組みが多くの人々に影響を与える可能性を感じていると語ります。
平和の架け橋としての活動
特に評価されたのが「Road to Japan|Myanmar Youth Football for Hope and Peace」というプロジェクトです。この活動は、ミャンマーの子どもたちを日本に呼び寄せ、サッカーの国際大会に参加させるだけでなく、地域コミュニティとの交流やホームステイを通じて、友情と希望を育むというものでした。松下氏は、「サッカーは国境を越える力を持っています」というメッセージと共に、子どもたちの未来を支える意義深い活動を展開しています。
サステナビリティの追求
GB+は、サステナビリティにも力を入れています。中部ミャンマーでは、2025年の大地震により被災した地域のサッカーアカデミーにソーラーランタンを寄付するなど、困難な状況にある子どもたちを支援する取り組みも行われています。これにより、彼らに光をもたらし、安心できる環境を提供することを目指しています。
新たなパートナーを求む
GB+は、国際的なスポーツ交流や教育関連事業を通じて、さらなる成長と展開を目指しています。そのため、共にビジョンを共有し、未来を創るパートナーを探しています。特に東南アジア地域との交流や、サッカーを通じた人格形成やコミュニティ形成に興味があり、協力を希望する法人や個人を歓迎しています。
画期的な活動の未来
「Sport Positive Awards 2025」の舞台での受賞が期待される中、GB+の活動はますます注目を集めています。アジアの子どもたちに夢と希望を届けるため、今後も多様なプロジェクトを展開し続けることが期待されます。GB+の活動は、サッカーの力を通じて世界を繋ぎ、希望の架け橋としてますます進化し続けていくことでしょう。
会社情報
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一般社団法人グローバルブリッジプラス
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