TikTok専門プロダクション『V-TOKER』が2025年4月に始動！新規メンバーも募集中

V-TOKERが本格始動へ

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社（AMN）とインフルエンサーZ株式会社が共同出資して設立した新たなプロダクション、株式会社V-TOKERが2025年4月からサービスを開始します。V-TOKERでは、特にTikTokに特化した内容で、Vライバー「Vtoker」を育成・支援することを目的としています。これにより、TikTokでのライブ配信を中心に、様々なビジネス展開を行うことを目指しています。

期待される事業展開

V-TOKERは、Vtokerの活動を日々のライブ配信やオンラインイベントを通じて促進し、ファンコミュニティの形成を図ります。また、これにより獲得したファン基盤をもとに、集客力の高いIP（知的財産）としても成長させていく予定です。将来的には、インフルエンサーマーケティングやライブコマース、IPビジネスへの拡張を見据えた事業設計も行っています。

公式ティザーサイトも公開されており、現在は新制作されたオリジナルVアバターが披露されています。サービス開始後には、メンバー自身もVtokerとして活動予定です。

新規メンバー募集

V-TOKERでは、今後一緒に活動する仲間を募集中です。特に「ライバーをやってみたいが顔を出したくない」と考えている方や、「自分とは違う誰かになってみたい」と思っているTikTokユーザーには特にピッタリな機会を提供します。応募者にはオリジナルVアバターデザインや、Vtokerとして活動するための無料研修、他のVtokerとのコラボ機会などを提供予定です。

公式サイトの情報

詳細な応募方法や活動内容は、ティザーサイトを通じて随時発表されます。V-TOKERの今後の展開にぜひ注目してください。

公式ティザーサイトへ

V-TOKERとその背景

株式会社V-TOKERについては、AMNとインフルエンサーZが合弁で設立した点が特徴で、両社は各々強いマーケティング技術とSNS運用スキルを持ち寄っています。AMNはファンコミュニティ活性化を主な業務とし、2007年からは240万人以上をサポートした実績があり、ファンとの関係構築を重視しています。

一方で、インフルエンサーZはSNS運用や広告運用を専門とし、TikTok、YouTube、Instagramなどに特化したサービスを展開。両社の強みを活かしてV-TOKERは新たな市場での競争力を高めることでしょう。