高級グルメに大興奮！桂文枝が御坊市を訪れた理由とは

高級グルメに沸く御坊市!

和歌山県の御坊市、ここは美しい海と豊かな自然に囲まれた町です。今回の『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！』では、この地域の知名度を高めるため、桂文枝とアシスタントのわんだーらんどがこの地を巡ります。8月10日（土）、BSよしもとの放送では、町の魅力を余すところなく紹介しました。特に注目されたのは、地元の新鮮な海の幸たちです。

番組がスタートし、最初に文枝が訪れたのは、鮮魚と野菜が一体となった市場「はし長」です。海から距離の近い御坊市ならではの新鮮な魚が整然と並ぶその光景に、文枝は目を輝かせました。「イサギやアワビ、メバチマグロ、アカイカが勢揃い！」と、その豊富さに驚きを隠せませんでした。

特に注目されたのは、アワビをその場でさばき、食事が楽しめるという新しいスタイル。わんだーらんどのメンバーは、嬉々として「師匠と来ないとアワビなんて食べられへん」と声を上げ、文枝も「コリコリやね」と満足そうに頷きました。この瞬間、地元の新鮮な魚を味わえることへの喜びが、画面越しにも伝わってきました。

オリジナル体操で地域の絆を深める

後半では、御坊市役所での三浦源吾市長との対談が行われました。市長は、彼自身が毎朝実施している「ステキ体操GO!GO!GOBO」を文枝に紹介しました。この体操は、市民からの公募を経て制作されたもので、学校や病院、介護施設などで広く親しまれているとのこと。実際に市長が体操を披露すると、文枝もその楽しさに引き込まれた様子で笑顔を見せていました。

さらに、市長は御坊市自慢のグルメについても熱弁。ラーメンやせち焼き、そして旬のフルーツとしてメロンが登場しました。冷たくて甘いメロンを頬張った文枝は、「最高な甘さ。さっぱりしながら甘い」と、その美味しさに感激している様子でした。

番組は毎週土曜日の16:15から放送中で、BSよしもとの公式サイトでは期間限定の見逃し配信も行っているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。御坊市の魅力を再発見する絶好の機会です。

『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！』を通じて、彼が発信する地域の魅力、そして御坊市のなにげない日常に秘められた素晴らしさを楽しんでみてはいかがでしょうか？