ウィザースホーム、初の冠試合『ウィザースホームデー』を盛況に開催

2023年12月18日、千葉ポートアリーナで行われたプロバスケットボールの試合「アルティーリ千葉VS山形ワイヴァンズ」において、株式会社ウィザースホームが冠協賛した『ウィザースホームデー』が開催されました。この試合は、ウィザースホームが2021年にアルティーリ千葉とのスポンサー契約を結んで以来、初めての冠試合という特別な意味を持ちます。

試合の盛況ぶり

当日は、ウィザースホームのオーナー様や取引先、その家族を合わせて1,150人が招待され、会場は熱気に包まれました。特別ブースでは、アルティーリ千葉のオリジナルグッズを獲得できる抽選会が行われるなど、多くのファンに楽しんでもらえるイベントも盛りだくさんでした。特に、インターバルに実施された「バズーカタイム」では、オーナー様が観客席に向けて豪快にプレゼントを発射し、盛り上がりを見せました。

さらに、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんがフリースローチャレンジに参加し、その姿に観客は大いに沸きました。彼の参加は、特にファンから期待されていたイベントの一つであり、会場の雰囲気をさらに盛り上げる要因となりました。

ウィザースホームの代表取締役、神崎智氏も「日頃の感謝の気持ちを込めて、地域の皆様と一緒に過ごせるこの機会を大切にしたい」とコメントし、地域に根ざした企業活動の重要性を再確認しました。

SDGsへの貢献

また、このイベントはウィザースホームの持続可能な開発目標（SDGs）への取り組みの一環でもあります。「すべての人に健康と福祉を」の理念のもと、スポーツを通じて地域の健康を促進し、「働きがいも経済成長も」を目指して地域経済の活性化にも貢献しています。さらには、「住み続けられるまちづくり」に向けた活動として地域コミュニティの強化も目指しており、その一環で今回の冠試合が実現しました。

ウィザースホームの企業概要

ウィザースホームは、1970年に千葉県君津市で設立され、注文住宅の分野で45年以上の歴史を持つ企業です。環境にやさしい住宅づくりをモットーに、国連のSDGsにも賛同し、今後も地域コミュニティへの貢献を目指して事業を展開しています。また、ウィザースホームは2023年に「With Earth宣言」を表明し、地球環境や人々に優しい住まいの普及を盛り上げていく方針を示しています。

終わりに

今回の『ウィザースホームデー』を通じて、ウィザースホームとアルティーリ千葉のつながりがさらに深まり、地域の人々が一堂に会して楽しむ場を提供できたことは、企業としても大きな成果でした。次回のイベントにも期待が高まります。ウィザースホームは、今後もB1昇格を目指して戦うアルティーリ千葉を応援し続けていくことでしょう。