西田公陽選手、刈谷市立朝日中学校を訪問
シーホース三河のアスリート、西田公陽選手が2025年7月14日、刈谷市立朝日中学校を訪れました。この訪問は生徒たちに向けた特別な機会となり、彼は「夢をかなえるために」というテーマで暖かいメッセージを伝えました。
生徒たちとの対話では、特に「人生で大きな決断をする際には、孤独に抱え込まず、周りの人々に相談することの重要さ」を強調しました。彼自身が経験したことや、これまでの道のりを振り返りながら、具体的なエピソードを交え生徒たちにアドバイスを行いました。生徒たちは質問を通じて積極的に参加し、多くの意見交換がありました。
また、訪問のハイライトとなったのは、フリースロー対決です。生徒代表4名と校長先生も交えたこの対決は、非常に白熱したものとなり、参加者や観客も一体となって楽しみました。西田選手の華麗なシュートテクニックに、生徒たちも興奮し、笑顔にあふれる時間を過ごしました。
このようなアクティビティは、シーホース三河のSDGs(持続可能な開発目標)に基づいたプロジェクト「Be With」の一環として実施されています。今年度からスタートしたこのプロジェクトでは、地域社会に貢献する活動を積極的に行い、特に「まちづくり」「ひとづくり」「なかまづくり」という理念を大切にしています。地域の皆さんと共に、持続可能な未来を築くための取り組みを続けていきます。
シーホース三河は、SDGs達成に向けた具体的な活動として、教育支援や地域イベントへの参加、環境保護に向けたアクションを展開しています。未来の世代がより良い世界を受け継ぐため、今後も地域との連携を強化していく予定です。
この日の訪問を通じて、西田選手は生徒たちに夢の大切さと、その実現に向けた努力の必要性を伝え、新たなインスピレーションを与えました。生徒たちは彼の言葉を胸に、今後の活動や挑戦に取り組んでいくことでしょう。
詳しくは、シーホース三河の公式サイトで「Be With」の取り組みをご覧ください。
「Be With」SDGsプロジェクト で、その全貌が紹介されています。今後もシーホース三河から目が離せません!