染司よしおか展
2025-11-21 12:21:53

京都の染色工房「染司よしおか」の展覧会が三鷹市美術ギャラリーで開催

江戸時代から続く染色工房の展覧会



2025年11月29日、東京の三鷹市美術ギャラリーで「日本の色 染司よしおか 吉岡更紗の仕事」展が開催されます。主催は三鷹市美術ギャラリーと文化財団で、特別協力には伝統を担ってきた「染司よしおか」が参加します。これは、江戸時代からの伝統を持つ染色工房が、新たな可能性へと挑戦する姿を紹介するイベントです。

伝統と革新


筆者の個人的な感想として、この展覧会は「染司よしおか」が培ってきた歴史を感じられる貴重な機会だと思います。江戸時代から200年以上続くその工房では、植物染めを用いた日本の伝統色が大切に受け継がれています。特に、四季折々の草花から引き出される色彩には、自然への深い敬意が表現されています。古文書や染織品の研究を通じて、失われかけた伝統技術の復活に取り組み、文化の継承に寄与しています。

現代の六代目当主、吉岡更紗氏は、先代の意思を受け継ぎつつ、新たな染色の可能性を探求しています。彼女の取り組みは、古社寺の行事や歴史的な衣裳の再現を通じて、さらに深淵な文化の理解を促進させているのです。

展覧会情報


この展覧会では「染司よしおか」にまつわる多くの作品が展示され、観覧者は過去の歴史を振り返りながら、現代的な解釈も体感できるでしょう。また、吉岡更紗の新たな試みも紹介され、来場者にインスピレーションを与えること請け合いです。

  • - 会場: 三鷹市美術ギャラリー
  • - 住所: 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL 5 階
  • - 電話: 0422-79-0033
  • - 開催期間: 2025年11月29日(土)〜 2026年2月1日(日)
  • - 観覧時間: 午前10時〜午後8時(入館は午後7時30分まで)
  • - 休館日: 月曜日、1月13日(火)、年末年始 (12月30日~1月4日)
  • - 観覧料: 一般800円、65歳以上・学生500円、中学生以下は無料

この展覧会は、伝統的な技法の再生に力を注ぐ「染司よしおか」の姿勢を学び、楽しむ貴重なチャンスです。特に、植物染めによる「源氏物語」の衣裳再現作品は必見で、平安時代の美意識を感じることができます。

六代目吉岡更紗


更紗氏は、伝統に根ざしながらも現代の生活に寄り添う洗練された染色を提案しています。新たな技術や素材を取り入れ、彼女の表現は、古きものと新しきものの融合による美しさを探求しています。本展では、その独自のアプローチがどのように具現化されているかを観覧できることでしょう。

伝統を守りながら新しい可能性を開く「染司よしおか」の挑戦に、ぜひお越しいただき、ご自身の目でその魅力を体験してください。この展覧会は、ただのアートイベントではなく、文化の深さと技術の継承を考える貴重な機会です。


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会社情報

会社名
株式会社 青幻舎
住所
京都府京都市中京区三条通烏丸東入梅忠町9-1大同生命ビル5階
電話番号
075-252-6766

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