遺言フォト®️写真展
2024-11-08 10:39:00

遺品整理の新たなカタチ「遺言フォト®️」初の写真展が開催!

遺品整理の新たな形「遺言フォト®️」初開催の写真展



2024年10月26日、遺品整理や生前整理を手がける株式会社カラーリスタが、関西エリアで新たな試みとして「遺言フォト®️」の写真展を開催しました。場所は兵庫県伊丹市で、初の試みにもかかわらず、約70名の参加者が集まり、注目を集めました。

「遺言フォト®️」とは?


「遺言フォト®️」は、故人やその家族の思い出を形に残すことを目的としたサービスです。遺品や家屋を撮影し、その背景にあるストーリーを語ることで、遺族たちが心の整理を行える手助けをしています。大切な記憶を形に残すことは、高齢化が進む社会において特に重要な役割を果たしています。

写真展の様子


展示ブースには9つのアルバムが設置され、それぞれの背景や写真の説明が掲示されていました。来場者たちは、思い出の写真を手に取って見ることで、自身の家族や故人の思い出を重ね合わせる姿が見受けられました。また、Instagramでは会場の雰囲気を伝えるショート動画が配信され、オンラインでも注目を集めました。

講演会での貴重な対話


この写真展では、鈴木社長や前谷取締役が講演を行い、遺言フォトの開発背景や遺品整理の重要性について語りました。来場者との対話を通じて、さまざまな視点が共有され、笑顔が生まれる瞬間も見られました。参加者の反応からは、このサービスへの期待や共感が強く感じられました。

来場者の感想


参加者から寄せられた感想には、亡き父を思い出し涙した方や、実際に手に取った写真に深く感動したという声が多く寄せられました。また、参加者同士が思い出話に花を咲かせる場面もあり、故人とのつながりを再確認する貴重な時間となったようです。

今後の展望


高齢化社会において、遺品整理や生前整理はますます重要になっています。株式会社カラーリスタは、今後も定期的な写真展を企画し、より多くの人々に「遺言フォト®️」のサービスを知ってもらおうとしています。「遺言フォト®️」は、ただの片付けではなく、故人や家族の心に寄り添うことを大切にしており、このサービスが業界に新たな価値を提供することを信じています。

株式会社カラーリスタに関して


株式会社カラーリスタは兵庫県伊丹市を拠点とし、生前整理や遺品整理などを手がける企業です。代表の鈴木聡氏と取締役の前谷氏は、故人の想いと遺族の心に寄り添うことをビジョンに掲げており、その活動は多くの人々に響いています。今後も、遺品整理に関する正しい情報を発信し続けていくことで、後悔のない人生を送ることを支援していく考えです。

詳しい情報や参加方法については、公式ウェブサイトやオウンドメディア「終活図書館」を参照してください。


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会社情報

会社名
株式会社カラーリスタ
住所
荒牧6-18-26
電話番号
072-714-2268

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