士業向けコミュニティ「Base One Hub」が海外不動産情報提供に本腰を入れる

士業向け会員コミュニティ「Base One Hub」が新たな提携を発表

士業向けの会員コミュニティ「Base One Hub」を運営するスクエアワン株式会社は、海外不動産情報を強化するために、Property Access株式会社との業務提携をお知らせしました。この提携により、士業のネットワークと海外不動産に関する専門性を活かし、会員に対するサービスの拡充を狙っています。

業務提携の背景と目的

Base One Hubは、司法書士、税理士、公認会計士、行政書士、弁護士等、10士業の会員が参加するネットワークプラットフォームです。このコミュニティは会員同士の情報交換を通じて業務連携を深めることを目的としており、一方でProperty Accessは海外不動産投資に特化した企業として知られています。彼らは特にアジアを中心に形成されたグローバルネットワークを活用し、多様なサービスを提供しています。

今回の提携を通じて、Base One Hubの士業ネットワークとProperty Accessの専門性が融合し、会員は最新の海外不動産投資情報や専門知識にアクセスできるようになります。これは士業が業務の幅を広げるための新たな機会を創出することを目的としています。

提携内容

この業務提携の具体的な取り組み内容として、以下の点が挙げられます：

1. 海外不動産投資情報の提供
Base One Hub会員は、海外不動産投資に関する最新情報を入手しやすくなるための環境が整備されます。

2. 投資サポート体制の構築
士業の専門知識を活かして、海外不動産投資における法務や税務のサポートを強化します。

3. セミナー・イベントの開催
海外不動産投資についての専門的な知見を提供するため、定期的にセミナーやイベントを実施します。

これにより、Base One Hubは士業ネットワークを駆使して、海外不動産に関心を持つ専門家への支援を一層強化する方針です。

Base One Hubの魅力

Base One Hubは、士業に特化したネットワークプラットフォームで、士業の会員はM&A、事業承継、不動産、税務・法務などに関する情報交換や案件紹介を受けることができます。これによって、各専門分野の士業同士が連携し、より多様なサービスを提供できるようになるのです。

今回の提携によって、Base One Hubの会員は、海外不動産投資に関する最新情報へのアクセスを得ることが可能となり、自らの業務を一層広げるチャンスを得ることになります。

Property Access株式会社について

Property Accessは、海外不動産投資およびマーケティング支援に特化した企業です。最新技術を駆使したデータドリブンな手法で、日本および海外市場における不動産投資の機会を創出し、最適な投資戦略を提案しています。法律や税務に関するコンサルティングも行い、安全で効率的な投資プロセスを提供しています。

この提携により、士業が海外不動産市場にアクセスできる環境が整い、さらなる業務発展が期待されます。また、Base One Hubは今後も士業の新たな価値創造に向けて、様々な取り組みを推進していく方針です。

詳細な情報は、Base One Hubの公式サイトこちらをご覧ください。