スヌーピーミュージアムで楽しむ「ピーナッツ」の世界

スヌーピーミュージアムが東京・六本木にオープン！

2016年3月、東京・六本木に新たなアートスポット、スヌーピーミュージアムが誕生しました。このミュージアムは、チャールズ・M・シュルツが創り出した人気コミック「ピーナッツ」の世界を体験できる場所として、スヌーピーファンの聖地とも言われております。

ミュージアムのコンセプト

スヌーピーミュージアムは、シュルツ美術館の初のサテライト施設という位置づけで、オリジナルの原画や初期の作品、ビンテージグッズを展示しています。展示内容は6ヶ月ごとに入れ替わるため、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。特に、スヌーピーと仲間たちが描かれた原画は、圧巻のコレクションです。

リアルな体験が楽しめる

ミュージアム内には、訪問者を楽しませるための仕掛けがたくさんあります。たとえば、スヌーピーのモニュメントや、季節に応じたイベントが盛りだくさん。ハロウィンやクリスマスに合わせた特別イベントも計画されており、親子で楽しめる内容になっています。

さらに、ミュージアムショップではスヌーピー関連の限定商品やオリジナルグッズが並び、ファンは嬉しい限りです。カフェでは、「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューを楽しむことができ、訪れるたびに異なる味わいを体験できるのも魅力です。

ジーン・シュルツさんからのメッセージ

スヌーピーミュージアムの開館に当たり、ジーン・シュルツさん（チャールズ氏の妻）は「日本にスヌーピーミュージアムが開かれることは喜びの極み。多くの方々に『ピーナッツ』の魅力を親しんでもらいたい」とコメントしています。彼女は、スヌーピーの世界を通じて人々がより多くの愛情を持ってくれることを願っています。