バックオフィス川柳の魅力と応募方法
日常の業務を支えるバックオフィス。その仕事は時に地味で見えにくいですが、実際にはとても重要な役割を担っています。このたび、そんなバックオフィスの皆さんに向けた【第3回バックオフィス川柳】が開催されます。業務への熱意や日々の思いを五・七・五の形で表現し、多くの人と共感を得るチャンスです。
開催概要
主催は「総務・人事・経理 Week」で、協力には(株)月刊総務と月刊『企業実務』がついています。川柳は基本的に「五・七・五」で応募してください。特に今回は2つの部門で募集しています。ひとつは自由にテーマを選べる「自由部門」。もうひとつは冬に関するテーマで詠む「テーマ部門」です。
応募期間と賞品
応募は、2024年10月2日(水)から10月25日(金)まで。これに参加することができるのは全国のバックオフィス部門に携わる方々です。応募規約に同意の上、ご応募ください。特に注目すべきは、各部門の大賞には「iPad 10.2インチ第9世代」が1名に、さらに審査員特別賞として「オープンイヤー型完全ワイヤレス耳スピーカー nwm MBE001」が2名に授与されます。
審査員について
審査は特別審査員によって行われ、(株)月刊総務の代表取締役社長である豊田健一氏と、月刊『企業実務』の編集長・横堀秀策氏が名を連ねています。彼らの目に留まるような作品を考えるのも楽しみの一つでしょう。
ノミネート作品の展示
さらに、ノミネートされた作品は展示会会場に掲示され、来場者による投票やWEB投票によって大賞が決まります。実際の展示会にもぜひ足を運んで、他の参加者とのコミュニケーションを楽しんでください。
展示会スケジュール
展示会は「関西総務・人事・経理 Week」として、11月20日(水)から22日(金)までインテックス大阪で開催されます。ここではさまざまなバックオフィス関連の情報交換の場にもなり、多様なビジネスニーズを満たすことが求められています。ぜひ、このチャンスを活用して、他部署に自分たちの思いを届かせてみましょう。
過去の受賞作品
過去には自由部門やテーマ部門での大賞もありました。その作品を参考にしつつ、独自の視点でとらえた川柳を作ってみてはいかがでしょうか。どんな想いを込めて詠むか、それが重要です。心の中の思いを言葉にすることで、バックオフィスの存在感を示すことができるかもしれません。
さあ、負けじと詠みだす準備を整え、であるならぜひこの機会に声を明かす川柳に参加してみてください!