岡三証券がマニュライフ生命の新たな終身保険を発表
マニュライフ生命保険株式会社は、2024年8月1日より岡三証券を通じて、通貨選択型一時払終身保険『未来につなげる終身保険』の販売を開始することを発表しました。この保険は、相続ニーズに応えるべく設計されており、契約通貨や保険料の選択が可能で、幅広い顧客層に対応しています。
未来につなげる保険とは
『未来につなげる終身保険』は、基本保険金額が契約通貨の一時払保険料を上回ることが保証されており、生涯に渡って安定した保障を提供します。契約日当初からの積立利率が適用され、これにより契約者は安心して長期的な資産運用を計画することができます。
また、契約通貨は米ドル、豪ドル、円から選ぶことができ、海外資産を持つ方にも利便性があります。これにより、外貨を利用した保険料の支払いが可能となり、さらなる資産運用のチャンスを提供します。
メディカルリリーフ(プラス)で健康をサポート
この保険には、契約者の健康を支えるサービスも付帯されており、マニュライフ生命の提携先であるティーペック株式会社が提供する「メディカルリリーフ(プラス)」を利用できます。このサービスでは、24時間対応の健康相談や専門医によるセカンドオピニオンが受けられ、安心してサポートを受けることができます。
手続きのシンプルさ
保険の申し込みも簡単です。わかりやすい2段階の告知によってスムーズな手続きが行えます。ただし、告知書扱の加入限度額を超える場合は医療診断が必要になります。このように、顧客の手間を減らす施策が盛り込まれています。
より多くの人に向けた改定
2024年4月には契約年齢の拡大や初期費用の引き下げ、円建の再販売などが行われており、より多くの顧客のニーズに応える形に進化しています。この改定は、資産運用の選択肢を広げ、より多くのお客さまにメリットを提供することを目指しています。
最後に
マニュライフ生命は、長期的な資産形成や相続対策に応じたさまざまな商品とサービスを提供し続けており、今後も顧客のライフスタイルに寄り添った選択肢を用意していくことを約束しています。気になる方は、ぜひ公式ウェブサイトで詳細をご確認ください。