『We Were Here』シリーズがNintendo Switchに登場
受賞歴を誇る協力型パズルアドベンチャーゲーム『We Were Here』シリーズが、ついにNintendo Switch™でプレイ可能になりました。本日、開発会社Total Mayhem Gamesは、1作目の『We Were Here』及び2作目の『We Were Here Too』をNintendo eShopにて発売しました。この機会に、非対称型の難解なパズルを友人や家族と共に楽しむ絶好のチャンスです。
限定割引も実施中
発売初日を記念して、1作目『We Were Here』は90%オフ、2作目『We Were Here Too』は5%オフの特別価格で提供されます。さらに、両タイトルを同時に購入すると、さらに5%のロイヤリティ割引も適用されるので、お得にプレイできます。これからの連休に向けて、ぜひ友人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
今後の展開も楽しみな第3作
シリーズの第3作『We Were Here Together』は、9月25日から予約が開始され、10月9日に正式リリースされる予定です。この新作も、初めてプレイする方やシリーズのファンにとって見逃せないタイトルとなっています。さらに、東京ゲームショウのTotal Mayhem Gamesのブースでは、同作のデモ版も試遊可能です。
ゲームの強化が施される
新たにリリースされる『We Were Here』『We Were Here Too』には、様々な強化が施されています。まず、ビジュアルが大幅に刷新され、ユーザーインターフェース(UI)も改善されています。加えて、設定項目の拡張や言語追加、バグ修正がなされており、PlayStation・Xbox・PCとのクロスプラットフォーム対応も実現しています。これらのアップデートは、他のプラットフォームにも順次実装され、完了予定は2025年10月9日となっています。
完全互換と必要な環境
今シリーズは、Nintendo Switch™及び次世代機のNintendo Switch™ 2と互換性があります。ゲームをプレイするためには、Nintendo Switch Onlineへの加入が必要です。また、マイク付きヘッドセットや、その他の音声通話手段も必要となります。
受賞歴のあるシリーズ
『We Were Here』シリーズは、2017年に第1作が無料配信され、その革新的な仕組みで多くのプレイヤーを惹きつけてきました。初作はこれまでに1,000万回以上ダウンロードされており、シリーズ全体では2,000万人以上がその魅力に触れています。特に最新作の『We Were Here Expeditions: The FriendShip』は、リリースからわずか1年で800万DLという記録を樹立しました。
クロスプレイに対応した新しい展開
シリーズの最新作は、全プラットフォームとクロスプレイが可能で、異なるハードを持つプレイヤー同士でも一緒に冒険することができます。さらに、初期作品のクロスプレイ対応も開発が進められており、今後の展開が注目されています。
開発会社について
Total Mayhem Gamesは、オランダ・ロッテルダムに本拠を置く独立系スタジオです。2017年に『We Were Here』をSteamにてリリースし、その後もシリーズを続々と発表してきました。現在は40人以上のクリエイターが集まり、さらなる熱いプロジェクトが進行中です。これからもファンの期待に応える作品を提供し続けることでしょう。
詳細な情報は、Nintendo eShopや公式サイトで確認できます。