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甲南チケット、モバオクで能登半島地震チャリティーストア開催

株式会社甲南チケットが、オンラインオークションサービス「モバオク」において、「令和6年能登半島地震チャリティーストア」を開催しています。このチャリティー活動は、令和6年1月に発生した能登半島地震の被災者支援を目的としています。

今回のチャリティーストアでは、JR東日本の株主優待券が販売されています。この優待券を使用すると、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線（東京～上越妙高間）、秋田新幹線、山形新幹線を割引料金で利用することができます。

チャリティーストアで得られた収益は、送料を除く全額が、令和6年能登半島地震義援金として寄付されます。この取り組みは、企業が持つ資源を社会貢献活動に活用する、素晴らしい事例と言えるでしょう。

チャリティーストアの概要

開催期間: 2024年3月19日(火) 12:00～4月10日(水) 22:00

開催場所: モバオク内特設ページ

出品物: JR東日本株主優待券

寄付先: 令和6年能登半島地震義援金

詳細な情報は、モバオクの特設ページで確認できます。

株式会社甲南チケットについて

甲南チケットは、関西を中心に27店舗を展開する金券ショップです。「まごころ」と「チケット」をモットーに、創業34年を迎えています。金券事業以外にも、Visaプリペイドカードへのチャージサービス「SELL&PAY」を提供しており、2024年4月22日からは後払いサービスも開始予定です。今回のチャリティー活動は、企業理念である「お客さまの暮らしを守るお手伝い」を体現する取り組みと言えるでしょう。

モバオクについて

モバオクは、2004年にサービスを開始したインターネットフリマ・オークションサービスです。手数料無料で、月額330円（Google Play決済/iTunes決済は月額360円）で出品・落札が可能です。「人・モノ・社会をつなげ、誰もが自分だけのモノ語りを見つけられる新しいマーケットを共創する」というミッションを掲げ、ユーザーへの新しいオークション体験の提供と、社会課題の解決に積極的に取り組んでいます。チャリティーオークションへの積極的な参加は、その姿勢を表しています。

まとめ

甲南チケットによる今回のチャリティーストアは、企業の社会貢献活動の好例と言えるでしょう。JR東日本株主優待券という具体的な商品を通して、多くの人が容易に被災地支援に参加できる仕組みとなっています。この活動が、能登半島地震からの復興に貢献することを期待しましょう。また、モバオクというプラットフォームを活用した、新しいチャリティーの形も注目されます。今後、このような企業による社会貢献活動がさらに広がることを期待したいです。

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