大阪に誕生する新たなワークスペース
シンガポールからやってきたプレミアムコワーキングブランドJustCoが展開する最先端のオフィス『THE COLLECTIVE Grand Green Osaka(ザ・コレクティブ グラングリーン大阪)』が、2025年11月にグラングリーン大阪 南館パークタワー9階にオープンすることが発表されました。この新拠点は、ユニークなデザインとホスピタリティを融合させた魅力的な空間で、利用者に新たな働き方を提供します。
伝統と革新が調和するデザイン
この新しいコワーキングスペースは、日本の伝統的な建具「障子」からインスパイアを受けたグリッドデザインが特徴です。都市の中心に位置しつつも、自然とつながる「うめきた公園」との連続性を意識した設計となっています。このように、JustCoはその土地の文化を尊重し、革新をもたらすという理念のもとにデザインされています。
ラグジュアリーな体験を提供
『ザ・コレクティブ グラングリーン大阪』では、リッチなワークスペース体験を重視しています。毎日の朝食サービスや、平日夕方からのアペリティアワーでは、ワインやビールなども提供され、金曜日には専属バーテンダーによるカクテルサービスが楽しめます。作業スペースには、人体工学に基づいたHerman Millerのアーロンチェアや、電動昇降デスクが設置され、快適さが追求されています。
すべてのサービスが日本語と英語で対応されるため、外資系企業や海外からのお客様にも安心してご利用いただけます。
企業ブランディングと人材戦略
『グラングリーン大阪』は、昨年度の一部先行開業以来、1,000万人以上の訪問者を迎えるなど、多くのメディアからも注目されています。この地にオフィスを持つことは、企業のブランド力を高めるための大きなステップとなるでしょう。また、このロケーションは人材戦略にも貢献します。人材確保が年々厳しくなっている日本市場において、働く人々が快適で、意義を感じられるオフィス空間を整えることは、企業の成果に直結する重要な要素です。
JustCoは、オフィスが快適で誇りに思える空間であるべきだと考えています。それによって、企業と社員との絆が深まり、人材戦略の向上へと繋がるのです。業務におけるエクスペリエンス、プロダクティビティ、サービス、ウェルネスの4つの要素を取り入れ、洗練されたライフスタイルを実現することを目指しています。
先行予約の受付開始
2025年7月には、同ビル内にギャラリーが開設され、内見や打ち合わせのための先行予約が開始される予定です。この新しいオフィスがスタートするのが待ち遠しいですね。
JustCoは2011年にシンガポールで設立され、アジアで45以上の拠点を持つリーディングカンパニーとして成長しています。東京では渋谷ヒカリエやJR新宿ミライナタワーなどのAグレードオフィスで、多数の大型コワーキングスペースを展開しており、そのノウハウが大阪の新拠点にも生かされることでしょう。優雅で快適なワークスペースを求めるあなたにぴったりの場所が、大阪に誕生します。