徳島市で開催！防災パネル展示と備蓄食料配布のイベント

徳島市で防災パネル展が開催されます

令和6年8月25日（月）から29日（金）まで、徳島市のふれあい健康館1階にて防災に関するパネル展が行われます。このイベントでは、能登半島地震や東日本大震災の状況を振り返り、今後の防災対策を考えるという貴重な機会を提供します。

イベントの詳細

パネル展示は通常の展示に加え、家具転倒防止対策事業など、様々な防災対策に関する取り組みが紹介されます。特に震災の教訓とした事項や防災意識を高めるための情報が盛り込まれており、個人や家庭でも実践できる対策について学ぶことができます。

さらに、徳島市が取り組んでいる備蓄品の展示も行われます。簡易ベッドや災害用食料等の実物を見て学ぶことができ、具体的な備えの重要性を体感できます。これは防災の理解を深め、住民の意識を高める良い機会です。

賞味期限1年未満の備蓄食料・飲料水の配布

また、展示に合わせて賞味期限が1年未満となる災害用備蓄食料や飲料水の配布も行われます。配布は毎日午後5時までとなっており、数量には限りがあるため、無くなり次第終了となります。これを契機に、家庭での備蓄や防災について考える良い機会ですので、是非足を運んでみてください。

機会を逃さず参加しよう！

このイベントは、防災に関心のある方々だけでなく、全ての市民に参加していただきたい内容となっています。特に子ども連れの方々にも，親子で楽しみながら学ぶことができるイベントになるでしょう。

日時は多忙な方でも参加しやすいように長期間設けていますので、お気軽にお立ち寄りください。展示の内容は数日間にわたって変わることもありませんので、何度来ても新しい発見があります。