DirectCloudが見せた実力
オンラインストレージ市場での競争が激化する中、株式会社ダイレクトクラウドが提供する「DirectCloud」が、スマートキャンプ株式会社主催の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」でオンラインストレージ部門において「Good Service」を受賞しました。この受賞は、2023年6月に行われた「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」に続くもので、なんと6期連続での栄誉です。
受賞の背景と評価基準
今回の「Good Service」受賞は、BOXIL SaaS上に投稿された数多くの口コミに基づくもので、特に評価が高かったサービスがこの栄誉に輝く仕組みです。また、賞の一つには「料金の妥当性No.1」という評価も含まれており、コストパフォーマンスの良さが認められています。9項目にわたる口コミ評価をもとに、各サービスが平均点を競い合い、その中で最も優れたアプリケーションが選ばれます。
このように、DirectCloudは高い得点を獲得し、ユーザーからの支持を集め続けています。企業が求める機能をしっかりと備えつつ、適正価格で提供している点が評価されたのです。
「BOXIL SaaS AWARD」とは?
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS(Software as a Service)に特化した比較サイトであるBOXIL SaaSが主催する、優れたSaaSサービスを表彰するイベントです。このアワードは、2023年7月1日から2024年6月30日までに投稿された約16,000件の口コミをもとに審査が行われ、受賞サービスが決定されます。SaaSは、従来のパッケージソフトに代わる新しい形態のソフトウェア提供方法であり、それがクラウドで運用されるという特徴があります。
株式会社ダイレクトクラウドについて
ダイレクトクラウドは、東京都港区に本社を置き、法人向けのクラウドストレージサービス「DirectCloud」を提供しています。会社の設立は2004年5月で、法人向けの高いセキュリティと利便性を兼ね備えたサービスを携えて、クラウドストレージの新しいスタンダードを目指しています。同社のミッションは、「クラウドストレージで更なるドキュメントの活用を促進すること」であり、レガシーシステムに縛られない新しい働き方をサポートしています。
まとめ
「DirectCloud」が6期連続で「Good Service」に選出されたことは、企業が今後の業務においてどのようにクラウドストレージを活用していくかに大きな示唆を与えるものです。この受賞を機に、さらに多くの企業がDirectCloudの導入を検討するきっかけとなるでしょう。