『12人の怒れるラストサムライ』上演決定
全日本国民的美少女グランプリに輝いた小澤奈々花が出演する舞台『12人の怒れるラストサムライ』が、2024年12月13日から15日まで東京都の座・高円寺で上演されることが決まりました。この作品は名作「12人の怒れる男」を元に、TATE Inc.ならではのユニークな設定で脚本化されています。
独特な設定と時代劇の融合
本公演は、幕末の日本を舞台にしたサスペンスエンタメ時代劇。藩主が殺害され、無罪を主張する浪人が捕らえられたところから物語が展開します。果たして彼の罪は本当なのか、冤罪なのか、武士たちの熱い討論が繰り広げられます。その中には、殺陣やダンスが取り入れられ、エネルギー溢れるパフォーマンスが期待されます。
出演者と独自の魅力
華班と夢班の二つのキャストが交代で出演する本作品。華班には、加藤大貴(西郷隆盛)、末平涼海(土方歳三)、小澤奈々花(沖田総司)などが名を連ね、夢班には池田直広(西郷隆盛)、福田聖月(沖田総司)らが参加しています。多様なキャストが魅せる、個性豊かな演技に要注目です。
TATE Inc.について
TATE Inc.は、映画や舞台、CMにおいて数多くの振付実績を持つ制作会社です。和と洋の要素を融合させた独自のスタイルで、観客に新しい体験を提供することを目指しています。特に、チャンバラや時代劇における殺陣ダンスは、関西の伝統を色濃く反映した迫力ある演出が魅力です。この舞台でもその魅力が多いに発揮されることでしょう。
公演情報
- - 公演タイトル: 『12人の怒れるラストサムライ』
- - 公演日程: 2024年12月13日(金)〜15日(日)
- - 会場: 座・高円寺(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
- - チケット情報:
- プレミアム席: 9,800円(オリジナル記念品付)
- S席: 8,000円
- A席: 6,000円
全席指定で、チケットはカンフェティにて発売中です。興味がある方は早めの予約をお勧めします。
まとめ
この『12人の怒れるラストサムライ』は名作の新たな解釈と、魅力的なキャストのパフォーマンスを提供してくれるでしょう。サスペンス、エンタメ、時代劇の要素が相まった、ユニークな舞台を楽しみにしています!