ソウルに新たに誕生したI’m donut？日本発の生ドーナツ専門店

I’m donut？が韓国・ソウルに進出！

9月27日、新たに韓国・ソウルにオープンした「I’m donut？Seoul」（アイムドーナツ？ソウル）が瞬く間に話題を呼んでいます。これは、日本の生ドーナツ専門店である「I’m donut？」の海外3店舗目となります。オープンは午前10時でしたが、6時間前からすでにお客様が待機し、開店時には200名を超える人々が行列を作り、期待感に満ちていました。

来店した方々からは「この日をずっと待っていました！」や「日本で何度も食べたことがあり、韓国に出店するのが嬉しい」といった嬉しい声が聞かれ、温かな環境の中、無事に初日を迎えることができました。

店舗の魅力とドーナツのラインアップ

「I’m donut？Seoul」では、限定フレーバーを含む約30種類のドーナツを提供しています。定番の『I’m donut？オリジナル』をはじめ、ソウル限定の新商品『ハニーマッコリクリーム』や『チンチャコリア？』など、他では味わえないユニークなドーナツが揃っています。スタッフの心を込めた手作りのドーナツは、ぜひ多くの方に味わってほしい逸品です。

新商品について詳しく見ていきましょう。\

ハニーマッコリクリーム\

韓国の伝統酒「マッコリ」を使用したジュレと、生クリームを生ドーナツ生地にたっぷり詰めた一品です。濃厚なマッコリの風味と、トッピングの甘い巣蜜が絶妙に絡み合い、まさに癖になる美味しさです。

チンチャコリア？\

こちらは、韓国の代表的な料理「ヤンニョムチキン」を新たな形で楽しめるドーナツです。バルサミコ酢を加えたオリジナル甘辛ソースにチェダーチーズのベシャメルを組み合わせた斬新な味わいが際立っています。

のりグレーズド\

もちもちの生地に、韓国海苔を使ったオリジナルのグレーズがたっぷりコーティングされており、見た目にも楽しさを提供するユニークな提案です。

店内デザインのこだわり

店舗内は、韓国の街並みに見られる温かみのあるレンガ素材と無機質なステンレスを融合させたデザインが特徴です。ドーナツはレンガの陳列台にきれいに並べられており、お客様自ら手に取って選ぶことができるスタイルとなっています。まるで市場で買い物をしているような雰囲気を楽しむことができ、選ぶことそのものが体験となるのです。

また、メインビジュアルはアートディレクター・吉田ユニが手がけており、ドーナツや食材を使い、現代の韓国の若者文化を反映させたデザインが施されています。これにより、アイムドーナツ？が描く多様なブランドの世界観が際立っています。