ポルトローナ・フラウが待望の新作コレクションを日本初紹介

イタリアの高級ファニチャーブランド「ポルトローナ・フラウ」が、2025年7月5日（土）より「IMAGINE COLLECTION」を日本で初めて披露します。このコレクションは2024年のミラノ・デザイン・ウィークで発表され大きな注目を浴びました。

「IMAGINE COLLECTION」は「想像力」をテーマに、多様なライフスタイルに寄り添う空間作りを提案。具体的にあげられる6つの視点、すなわちReality（現実）、Softness（やわらかさ）、Culture & Crafts（文化と手仕事）、Boundless Living（境界のない暮らし）、Versatility（多様性）、Well-Being（心地よさ）を通じて、ポルトローナ・フラウの美学が体現されます。

さらに、ポルトローナ・フラウ東京青山では、2025年春にミラノで発表されたばかりの最新作ソファ「Blisscape」も特別展示として行われます。このソファは、現代の暮らしに求められる快適性とウェルビーイングを追求したモジュールソファで、高い機能性を持っています。サイズやレザーの選択肢も豊富で、個々のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

これまでポルトローナ・フラウの作品には、イタリアの伝統と現代デザインが融合されてきました。例えば、「PARKA」は1990年代のアメリカのグランジカルチャーから着想を得たソファで、自由でリズム感のあるデザインによって空間に新たな息吹を吹き込みます。そのボリューム感と優雅な曲線は、あらゆるインテリアに自然に溶け込むことでしょう。

また、「SQUASH」シリーズは、独特の形状を持ち、遊び心を忘れないデザインが特徴です。オットマンやサイドテーブルなどのアクセサリーも揃え、視覚的にも印象的な空間作りに貢献します。

これらの新作に加えて、「ARCHIBALD」シリーズも特に注目で、快適性とスタイルを両立する傑作です。このシリーズの家具は、生活空間に自然に融合する形で、ラグジュアリーな印象を与えます。

今後、ポルトローナ・フラウの展示を通じて、イタリアの豊かな文化と現代におけるデザインの進化を実感できる貴重な機会となるでしょう。東京青山と大阪のポルトローナ・フラウ店舗において、皆さんにもその魅力を直接体験していただくことができます。

ポルトローナ・フラウ東京青山では、東京都港区南青山に位置し、営業時間は11:00から19:00まで。定休日は水曜日ですが、祝日は営業しています。大阪店も同様に、営業時間は11:00から19:00で、こちらの定休日は水曜日と土曜日です。

この機会に、ポルトローナ・フラウの新作コレクションをじっくり楽しんでみてください。心に響くデザインの数々が、きっとあなたのインテリアに新たな視点を与えてくれるはずです。