石川さゆりが語る半世紀の音楽人生と着物の魅力

石川さゆりが語る音楽と着物の世界

2023年3月23日と30日に放送されるラジオ番組『コシノジュンコMASACA』では、53回目のレコードデビュー記念日を迎える石川さゆりさんがゲストとして登場します。石川さんは1973年に「かくれんぼ」で歌手デビューし、その後も数々の名曲を世に送り出してきました。今回はデビューのきっかけや、意外なドラマデビューの裏話、新曲「弥栄ヤッサイ／棉の花」に込めた思いなど、多岐にわたるお話を伺います。

半世紀にわたる音楽の歩み

石川さゆりさんの音楽人生は実に半世紀にわたります。1973年にデビューして以来、数多くのヒット曲を立て続けにリリースし続けています。その成長の過程では、音楽界の流行の移り変わりや、自身のスタイルの変化などもありましたが、彼女は常に流行に流されることなく、独自の声と個性で多くのファンの心を掴んできました。

今回の放送では、彼女がどのように音楽を通じて多くの人々と関わり、その中で自身がどのように成長してきたのかについて詳しくお話しします。また、47回にわたる紅白歌合戦の出演についても触れる予定で、大晦日の忙しさや舞台裏のエピソードなども楽しめます。

新曲「弥栄ヤッサイ／棉の花」について

2023年には138枚目のシングル「弥栄ヤッサイ／棉の花」をリリース。同曲に込めた思いを石川さんがどのように語るのか、特に楽しみなポイントです。この曲がどのように生まれたのか、どんな感情が込められているのかに迫ります。音楽だけでなく、メッセージ性も強い作品になっているとのことなので、ぜひ聞き逃さないでください。

着物の魅力

石川さゆりさんといえば、その華やかな着物姿でも有名です。所有する着物の数は驚くほど多く、どのようにして選んでいるのか、また、大切にしている着物の思い出なども語ってくれるそうです。ファッションデザイナーであるコシノジュンコさんとの会話の中で、どのように着物の魅力が引き出されていくのかは、リスナーにも新たな視点を提供してくれること間違いなしです。