NECプラットフォームズ、川崎市市制100周年記念表彰を受賞!
NECプラットフォームズは、2013年から継続的に取り組んでいる川崎市内の久末東特別緑地保全地区における緑地保全活動が評価され、2024年7月1日に開催された川崎市市制100周年記念式典にて表彰されました。
同社は、川崎市役所や公園緑地協会と連携し、毎年春と秋に竹の間伐やタケノコの駆除など、久末東特別緑地保全地区の竹林整備を実施しています。2024年4月には、この活動が19回目を迎えました。
久末東特別緑地保全地区とは?
1995年に指定された久末東特別緑地保全地区は、川崎市の中央部にある高津区の南部に位置する約0.8ヘクタールの緑地です。この地域は、久末地区に残された貴重な郷土景観を保全し、人々の憩いの場を提供しています。また、多様な植物や動物の生育・生息環境としても重要な役割を担っています。
NECプラットフォームズは、2013年5月10日に川崎市、市民団体とともに「久末東特別緑地保全地区」の管理に関する覚書を締結し、3者連携での緑地保全活動を開始しました。
持続可能な社会の実現に向けた取り組み
NECプラットフォームズは、「NEC Platforms Vision 2025」において、長年培ってきた「ものづくり」と「コトづくり」の活動を進化させ、製品・サービスを通じて社会価値の実現を目指しています。
同社は、環境保全活動にも積極的に取り組み、生態系・生物多様性の保全に貢献しています。久末東特別緑地保全地区における緑地保全活動は、その一環として位置付けられています。
持続可能な社会への貢献
NECプラットフォームズは、今後も海岸や山林の清掃、緑地保全など、生態系・生物多様性の保全に関する取り組みを継続し、地域社会と連携して持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。