叡啓大学初の卒業式が2025年春に開催されます

叡啓大学、初の卒業式を迎える

2025年3月24日（月）、叡啓大学が初めての卒業生を送り出す春季卒業式を開催します。この日は、入学した年から多くの学びを経て社会に羽ばたく日。この特別なイベントには、卒業生58名が出席し、多様性と実社会での技能を活かして未来へ進む姿が見られます。

卒業式の概要

卒業式は広島市中区のリーガロイヤルホテル広島4階クリスタルホールにて行われ、受付は09:30から開始されます。式典は10:00より始まり、広島県知事の湯﨑英彦様や、公立大学法人理事長の鈴木典比古様、そして卒業生代表の三谷日菜子さんが登壇します。

式次第は以下の通りです：
1. 開式
2. 卒業証書・学位記授与
3. 学長式辞
4. 理事長祝辞
5. 知事祝辞
6. 来賓紹介
7. 卒業生代表スピーチ
8. 閉式

叡啓大学の理念

叡啓大学は、2021年に設立されて以来、幅広い視野と他者と協働する力を育むことを目的とした教育を行っています。また、文理を越えた知識とスキルを活かして問題解決に取り組み、新たな価値を創造する人材を育成することに力を入れています。

特に、叡啓大学では、「グローバル・コラボレーション力」「先見性」「戦略性」「実行力」「自己研鑽力」の5つのコンピテンシーを重視し、学生たちが不透明な社会情勢の中でも地域や国際社会に貢献できるような志を持って活動できるよう教育しています。

最近の世界情勢や地域社会への貢献を踏まえ、学生たちは「解のない課題」に挑戦し、地道に新しい時代を築いていく存在として期待されています。

挨拶とその意義

初めての卒業式では、卒業生代表が体験を振り返り、仲間たちへメッセージを届けるスピーチも行われます。ここでは、彼らがどのような経験を通じて成長し、今後の目標を語るのか、非常に興味深い瞬間となるでしょう。

叡啓大学の公式ウェブサイトには、さらに詳細な情報が掲載されていますので、卒業式に関心のある方はぜひチェックしてみてください。

この春、叡啓大学の初期生たちがどのような姿を見せてくれるのか、今から楽しみです！

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