新作リアル脱出ゲームのテーマソング「それでもいいから、夏祭り」配信開始

新作リアル脱出ゲーム『時が交差する夏祭りからの脱出』とともにテーマソングが登場!

リアル脱出ゲームの巨人、株式会社SCRAPが新たに企画した『時が交差する夏祭りからの脱出』が、2025年7月31日から東京ミステリーサーカスを皮切りに全国各地で順次開催されます。この新作の魅力を一層引き立てるテーマソングが、まさに今日7月24日に発表されました。

テーマソング「それでもいいから、夏祭り」

この楽曲は、「光ヶ峰学園リアル脱出ゲーム部」が歌うもので、彼女たちが自らの思いを込めて作詞を担当しました。作曲はオリジナルのリアル脱出ゲームにほぼ全ての楽曲を手がけた伊藤忠之氏が担当。ストリーミングサービスやダウンロードサイトで楽しめる環境が整っており、早速ファンの期待を集めています。

物語の概要

このゲームのあらすじは、数日前に発生した夏祭りで命を失った4人の少女たちを救うため、プレイヤーが時空保安庁の一員となり、時間を巻き戻して彼女たちの命を救うミッションに挑むというものです。プレイヤーは自身の行動によって未来が変わる様子を見ながら、この神秘的な夏祭りの裏に隠された真実を解き明かす必要があります。

開催日とチケット情報

イベントは東京ミステリーサーカスを含む複数の会場で開催され、チケットは既に販売中。平日の前売りチケットは一般3,600円、同伴者と共に参加できるグループチケットもお得です。また、22歳以下の方を対象にした「U22団員割引」があり、これを利用すれば平日当日券が半額で購入可能です。

イベントの特徴

プレイ形式は屋内イベントで、最大6人のチームで挑戦できます。所要時間は約120分。友達や家族と共に、個性豊かなキャラクターたちとともに謎解きに挑む楽しさはまさにこのイベントの醍醐味です。日常の中でもテーマソングを楽しみながら、リアル脱出ゲームに参加することで、より深く物語に没入できることでしょう。

SCRAPについて

SCRAPは、2004年にネットの無料ゲーム『クリムゾンルーム』の影響を受け、リアル脱出ゲームを企画・運営しています。これまでに1,490万人以上の参加者を動員し、日本国内に限らず国外でも展開しています。豊富な経験を活かして新しいエンターテインメントを常に創造し続けているSCRAP。特に、リアルな体験が可能な謎解きイベントは、世代を問わず多くの人々に支持されています。

新しい挑戦として、あなたもこの夏祭りからの脱出を体験してみませんか？この素晴らしい物語と音楽が待っています。