二人の京都旅
2026-01-22 12:41:26

中村雅俊と内藤剛志が語る京都の修復と未来への想い

中村雅俊と内藤剛志が語る京都の修復と未来への想い



2023年1月29日、俳優の中村雅俊と内藤剛志がBS朝日の新番組「あなたの知らない京都旅~1200年の物語~」で番組初共演を果たしました。二人は同じく文学座の先輩と後輩という関係であり、これまでの交流を経て、ついに一緒に旅をすることになりました。番組では、京都にある国宝や世界遺産の修復現場に密着し、その背後にある想いや技術に迫ります。

この番組は、ただ旅をするだけでなく、京都の深い文化や歴史を再発見する内容となっています。中村と内藤は、それぞれの修復現場を訪れることで、京都が抱える「修復」というテーマの重みを感じました。特に注目されたのは、知恩院の勢至堂や平安神宮など、普段は見ることのできない裏側の作業です。

修復の現場で見た職人の技


旅の初めに中村は平安神宮を訪れました。平安神宮では、重要文化財の修復が行われており、2025年12月に完了予定の大極殿の様子を取材しました。そこで彼は、技術と伝統が融合する修復の現場を目の当たりにしました。特に印象的だったのは、現代の技術を駆使して金飾りを取り戻す職人の姿でした。

一方、内藤が向かった知恩院では、6年間の修復が行われている勢至堂に潜入しました。内部は骨組みだけとなっており、元の建材を最大限に活用しつつ修復が進められています。内藤は、現場監督の熱心な想いに感動し、「修復」に携わることの意味を深く考えさせられました。

比叡山延暦寺の若き宮大工との出会い


さらに中村は比叡山延暦寺を訪れ、そこで出会った若き宮大工の姿に感銘を受けました。国宝の根本中堂での修復は非常に高度な技術を要し、誰も見ることのできない場所での作業を担っています。彼の将来の夢や修復の意義についての熱い想いが、中村の心にも残りました。

科学の力で再生される文化財


内藤は西本願寺を訪れ、そこにいる文化財の修復専門家から、400年前の障壁画が科学の技術で修復されている現場を見せてもらいました。元の色彩を取り戻した虎の絵を目の当たりにし、内藤も「科捜研ですね!」と興奮気味にコメントしました。こうした最新技術によって、過去の文化を未来に残す努力がなされていることを感じました。

感じたことや思いを語る


中村は修復の現場を見学した後、「お寺や神社が存続するための作業に対して非常に力を入れている」ことを実感し、内藤は現場監督から「好きだからこの仕事をしている」との言葉に励まされました。お二人のコメントには、修復を通じて未来に想いを繋ぐ重要性が込められていました。

今後の展望と楽しみ


番組を通じて彼らが感じたことは、ただの修復ではなく、未来への意義あるバトンを受け渡す作業であるということです。中村は「次は自分がやりました」と言える職人の姿勢に感銘を受け、内藤は「名前が残らなくても好きだから」という思いに学びを得たと語っていました。

最後に、二人は「京都旅」を通して新たな発見を得たことに感謝し、今後も再び京都を巡ることを楽しみにしていると述べていました。

この番組は、国宝・世界遺産の修復とそれに携わる人々の努力を描き、私たちに文化の継承の重要性を再認識させる内容となっています。


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会社情報

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